内部を見える化!ビル設備のプロを育てる研修棟
2011年3月21日

今回の建設IT注目情報 ~三菱電機ビルテクノサービス「ファシリティ研修棟」~

 ビルの設備を構成する空調ダクトや配管、配線は、天井や壁、床下といった普段見えない部分に設置されているため、なかなか全体を見ることはできません。

 一方、最近は空調や照明、防犯などの様々な設備を統合的に扱うビル管理システムの導入が進み、設備全体を把握できる技術者のニーズが高まっています。

 三菱電機ビルテクノサービスは、ビルの省エネや環境対策、セキュリティー向上などを実現する「ファシリティ事業」を拡大するため、東京都小平市にある同社の教育センターにファシリティ研修棟(地上5階建て、延べ床面積2931.95m2)を建設しました。

 一見、普通のオフィスビルのような外観ですが、
 
ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、
 
設備全体を見える化
 
した造りになっているのです。

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詳しくはケンプラッツの「イエイリ建設ITラボ」で

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