管理人のイエイリです。
先日、フォーラムエイトの非線形解析FEMプログラムの活用法を解説する「Engineer's Studio面内活用セミナー」を取材するため、同社の東京本社を訪れました。
フォーラムエイトで開催された「Engineer's Studio面内活用セミナー」(写真:家入龍太。以下同じ) |
オフィスに入ったとたんビックリ。
ナ、ナ、ナ、ナント、
巨大モニター
が鎮座し、同社のバーチャルリアリティーソフト「UC-win/Road」によるドライブシミュレーションのトレーニングが行われていたのです。
サムソン社製の55インチモニターを6台組み合わせたもので、各モニターは周囲の縁が最も薄いものを使っています。全体幅の画素数は6Kにも及びます。
これだけ高解像度のモニターで、UC-win/Roadによるドライビングシミュレーションを行うため、7台のサーバーを組み合わせた「クラスター技術」を導入しました。
東京本社の“秘密研究スペース”では、社員がドライブシミュレーションのイメージトレーニングを猛特訓中でした。
しかし、なぜか肝心のハンドルを持っていないのが不思議ですね。
実は、これらのシステムは、9/17~18日(ビジネスディは9/15~16)に開催される
で、フォーラムエイトのブース(5-N55)に展示されるシステムなのです。
東京ゲームショウのウェブサイト(資料:CESA) |
いったい、どんな方法でドライブするのでしょうか。気になる方は、ぜひ、会場で確かめてくださいね。
また、ドライビングシミュレーター以外の鉄道コンテンツなども作っているとのウワサですので、いろいろな場面の迫力あるシーンが見られそうです。
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