BIMやCIMのプレゼンに!持ち運べる20~50型のモバイルスクリーン
2015年3月9日

管理人のイエイリです。

BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)を使ったプレゼンテーションには、モバイルワークステーションやノートパソコンなどが使われることが多いと思います。

しかし、15インチ前後の画面だと会議に使うには小さすぎ、操作もやりづらいですよね。また、小型のプロジェクターを出先に持参しても、壁に模様があったり、目地があったりすると魅力は半減します。

そんなとき、便利に使えるモバイルスクリーンを山陽トランスポート(岡山県倉敷市)が発売しました。20~50インチまで10インチ刻みで4種類あります。

その中でも最もお手軽な20インチ型のモバイルスクリーン(品番:EEX-PSF1-20)は、設置したときのサイズは幅430mm、高さ330mmでありながら、

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

重量がわずか0.6kg

 

で、たたむと厚さは8mmとなり、小脇に抱えて運べるのです。

お値段も2480円(税込み)と、お手軽です。

20インチ型のモバイルスクリーン(以下の写真:山陽トランスポート)

20インチ型のモバイルスクリーン(以下の写真:山陽トランスポート)

たたむと小脇に抱えて運べる

たたむと小脇に抱えて運べる

収納時の厚さはわずか8mmに

収納時の厚さはわずか8mmに

また、30~50インチは巻き取り式のスクリーンになっています。

例えば40インチ型のモバイルスクリーン(品番:EEX-PCM1-40)は、たたむと幅100mm×厚さ80mm×長さ735mm、重さ1.95kgで、収納ケースに入れたり、取っ手を持ったりして電車でも簡単に運べます

収納ケースで運ぶ

収納ケースで運ぶ

取っ手を持って運ぶ

取っ手を持って運ぶ

そして出先に着いたら、棒状の

 

巻き取り式スクリーンを開き

 

スタンドを立ててテーブル上に設置します。

巻き取り式スクリーンを開く

巻き取り式スクリーンを開く

スタンドを立てる

スタンドを立てる

テーブル上に設置したところ

テーブル上に設置したところ

設置時のサイズ

設置時のサイズ

裏側の折りたたみ機構

裏側の折りたたみ機構

30インチ型、50インチ型も同じような仕組みです。

お値段は30インチ型が7800円、40インチ型が9800円、50インチ型が10800円(いずれも税込み)です。

これがあれば、出先でスクリーン代わりの壁を探す手間もなく、折れ目のないキレイな画面でプレゼンも盛り上がりそうですね。BIM、CIMユーザーの方、1つ用意しておくと安心できそうですよ。

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