管理人のイエイリです。
BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)を使ったプレゼンテーションには、モバイルワークステーションやノートパソコンなどが使われることが多いと思います。
しかし、15インチ前後の画面だと会議に使うには小さすぎ、操作もやりづらいですよね。また、小型のプロジェクターを出先に持参しても、壁に模様があったり、目地があったりすると魅力は半減します。
そんなとき、便利に使えるモバイルスクリーンを山陽トランスポート(岡山県倉敷市)が発売しました。20~50インチまで10インチ刻みで4種類あります。
その中でも最もお手軽な20インチ型のモバイルスクリーン(品番:EEX-PSF1-20)は、設置したときのサイズは幅430mm、高さ330mmでありながら、
ナ、ナ、ナ、ナント、
重量がわずか0.6kg
で、たたむと厚さは8mmとなり、小脇に抱えて運べるのです。
お値段も2480円(税込み)と、お手軽です。
また、30~50インチは巻き取り式のスクリーンになっています。
例えば40インチ型のモバイルスクリーン(品番:EEX-PCM1-40)は、たたむと幅100mm×厚さ80mm×長さ735mm、重さ1.95kgで、収納ケースに入れたり、取っ手を持ったりして電車でも簡単に運べます
そして出先に着いたら、棒状の
巻き取り式スクリーンを開き
スタンドを立ててテーブル上に設置します。
30インチ型、50インチ型も同じような仕組みです。
お値段は30インチ型が7800円、40インチ型が9800円、50インチ型が10800円(いずれも税込み)です。
これがあれば、出先でスクリーン代わりの壁を探す手間もなく、折れ目のないキレイな画面でプレゼンも盛り上がりそうですね。BIM、CIMユーザーの方、1つ用意しておくと安心できそうですよ。