管理人のイエイリです。
これまでオーディオ機器のスピーカーを設置して、ゆっくり音楽を聴ける部屋は、居間や書斎などが多かったのではないでしょうか。
一方、キッチンや洗面所、倉庫などは比較的、多くの時間を過ごすにもかかわらず、音楽との縁がうすかったように思います。
こうした空間に、音楽を導入しようと、ソニーはこれまでにない新製品を開発、5月23日に発売することになりました。
その新製品とは
ナ、ナ、ナ、ナント、
スピーカーとBluetooth
を内蔵した「LED電球スピーカー」なのです。
スピーカーは40mm口径、出力2Wのフルレンジスピーカーを採用し、電球の全面に配置されています。LED電球は約7Wのものを使用しています。
使い方は簡単で、ダウンライトなどを取り付ける電球用のソケットにそのまま取り付けるだけで使えます。
音源はiOSやAndroidのスマートフォンやタブレット端末、パソコンなどを利用し、音楽をBluetoothで電球に送信すると、電球に内蔵したスピーカーから音楽が流れてくるという仕組みです。
これなら、電球が付いている部屋を手軽に“コンサートホール”に変身させることができますね。
スマホや付属リモコンからは、音量のコントロールだけでなく、
ナ、ナ、ナ、ナント、
照明の調光もできる
ようになっています。
LED電球ですが、電球色の温かい光を採用しているので、リラックスできそうです。
あなたは、どの部屋に取り付けてみたいですか?
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