現場もクリスマス気分に!100個のLEDが光るUSBイルミネーション
2015年11月16日

管理人のイエイリです。

11月も後半に入ってきました。これから年末年始にかけて、クリスマスシーズンを盛り上げるイルミネーションを施した商店や住宅が増えてきそうです。

クリスマスツリーなどに使われる多くの電球が付いたランプは、AC100V電源を使うものが多いのでコンセントがないところでは、なかなか使えませんでした。

こうした場所的な制約を取り払ってクリスマス気分が味わえるのが、日本トラストテクノロジーが発売した「ホシゾライト」というイルミネーションライトです。

100個のLEDが光る「ホシゾライト」(以下の写真:日本トラストテクノロジー)

100個のLEDが光る「ホシゾライト」(以下の写真:日本トラストテクノロジー)

全長約17mのケーブルに100個のLED電球を取り付けたものですが、

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

電源はパソコンのUSB端子

 

からとれるのです。

電源はパソコンなどのUSB端子からとれる

電源はパソコンなどのUSB端子からとれる

全長17mのケーブルに100個のLEDが付いている

全長17mのケーブルに100個のLEDが付いている

LEDには光が拡散するように広角型の凹レンズが付いており、防滴加工が施されています。

そのため、コンセントがないところでもUSBが付いたモバイルバッテリーがあれば、クルマや自転車、テント、そして自分自身など、どこでもクリスマス気分のイルミネーションを楽しむことができます。

トンネル現場の中や夜間の工事現場にクリスマスツリーを置いて、このライトを付けると、シュールな演出ができそうですね。

定番のクリスマスツリー

定番のクリスマスツリー

テントをライトアップした例

テントをライトアップした例

自転車(左)や自分自身(右)もイルミネーションできる

自転車(左)や自分自身(右)もイルミネーションできる

残業や出張で自宅のクリスマスパーティーに参加できない時も、少し気分が盛り上がります●

LEDの点灯パターンは、常時点灯したままにするモードと、約1秒ごとに点滅を繰り返すモードの2種類があり、付属のコントローラーボックスで切り替えられます。

LEDライトの種類は「ホワイト」、「電球色」、「ブルー」のほか、赤、緑、青を混ぜた「ミックス」の4種類が用意されています。消費電力は約1Wです。

4種類の色が用意されている

4種類の色が用意されている

気になるお値段ですが、

 

税込み1280円

 

と、リーズナブルになっています。販売は同社の通販サイト「JTTオンライン」限定で行われています。

光源の明るさがやや小さいかもしれませんが、職場や現場をちょっとオシャレにライトアップしてみたい方は試してみてはいかがでしょうか。

(Visited 1 times, 1 visits today)

Translate »