「安らぎなう」でライトアップが変化!岩崎電気がSNS連動のIoT照明装置を発売

2019年2月4日

管理人のイエイリです。

イベント会場や観光スポットなどでは、夜に建物や構造物がよくライトアップされているのを見かけますが、一般観光客がライトの明るさや光の色を変えることは難しかったのではないでしょうか。

そこで岩崎電気は、インターネットを経由して照明を制御できるIoT照明コントローラー「Link-Core」を開発し、2019年1月30日に発売およびレンタルを開始しました。

IoT照明コントローラー「Link-Core」(以下の写真、資料:岩崎電気)

IoT照明コントローラー「Link-Core」(以下の写真、資料:岩崎電気)

 

このコントローラーにライトアップ照明を取り付けると、

ナ、ナ、ナ、ナント、

ツイッターでつぶやく

ことで、その内容に応じた照明に変えることができるのです。

ツイッターでつぶやいた内容に応じて照明をコントロールしたイメージ

ツイッターでつぶやいた内容に応じて照明をコントロールしたイメージ

例えば、「安らぎなう #リンクコア」のように、特定のハッシュタグとともに投稿されたツイートの内容に応じて、照明の明るさや色を変えることができます。

イベント会場や観光スポットなどにこうしたライトアップがあると、ついつい面白いのでツイートの数も増え、PRに大いに貢献しそうですね。

この照明コントローラー「Link-Core」は、ツイッターだけではなく、パソコンやスマートフォンなどからインターネットを通して送られる様々な情報をもとに照明演出が行えます。

例えば、従来のスケジュールに合わせた点灯/消灯のほか人感センサーや温度センサー、スマートスピーカー、さらにはSNSなどのサービスに連携した照明制御が可能です。

さらにウェブサイトをサーチして、掲載情報を利用して照明を変化させることもできます。

SNSやスマートスピーカー、センサーなど様々な情報を取り込み、照明の色などを変えられる

SNSやスマートスピーカー、センサーなど様々な情報を取り込み、照明の色などを変えられる

Link-CoreとフルカラーLED照明機器との接続例

Link-CoreとフルカラーLED照明機器との接続例

インターネット上から天気予報を取得し、翌日の予報が雨なら青く点灯するようにした例

インターネット上から天気予報を取得し、翌日の予報が雨なら青く点灯するようにした例

人感センサーによって人が通ったときだけ、特別な演出の照明にした例

人感センサーによって人が通ったときだけ、特別な演出の照明にした例

照明のコントロールは、舞台照明や演出照明に使われる「DMX(Digital MultipleX)」という通信プロトコルを使っているため、DMX信号に対応する照明器具であれば接続して使えます。

また、SNSやスマートスピーカーなどの外部機器と連携するAPI(Application Programming Interface)が公開されているので、ユーザー自身のアイデアでユニークな制御方法を開発できます。

無線方式は、

3G/LTEを内蔵

しているので、簡単にインターネットに接続でき、LANの配線やWi-Fiを設定する必要がありません。

「アンタッチャブル」だったライトアップの制御をIoT(モノのインターネット)化し、一般市民に公開できるという点で、これまでにない照明の楽しみ方を提供できそうですね。

 
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