建設ICT

2019年10月9日
管理人のイエイリです。 建設現場でロボットやAI(人工知能)、測量機器などが働くためには、現場内に無線LAN環境を構築する必要があります。 ところがビル現場のように縦方向の無線LANがフロアで区切られている場合、上下方向の通信をどう確保するかが課題でした。 そこで、古野電気(本社:兵庫県西宮市)と戸 […].........続きを読む

2019年9月3日
管理人のイエイリです。 ICT(情報通信技術)をフルに活用し、2025年までに建設業の生産性を20%アップさせることを目標とする国土交通省の「i-Construction」施策では、毎年、基準類が新設・改定され、その分野も3Dモデリングからドローン測量、ICT施工など多岐にわたっています。 そして、 […].........続きを読む

2019年8月21日
管理人のイエイリです。 エムティシー(本社:東京都豊島区)と言えば、1984年に設立され、道路や鉄道に関する線形計画や平面図、断面図の作成を行う様々なソフト開発・販売を長年、手がけてきた企業として知られています。 一方、川田テクノシステム(本社:東京都北区)と言えば、1970年に設立され、土木用CA […].........続きを読む

2019年8月8日
管理人のイエイリです。 鹿島は昨日(2019年8月7日)、恒例の「鹿島統合報告書2019」を発行し、無料で一般公開を始めました。 昨年まで毎年発行されてきた「コーポレートレポート」に含まれていた経営戦略や財務情報などに加え、今回は「マテリアリティ」とよばれる7つの重要課題を特定し、開示するなどさらな […].........続きを読む

2019年8月1日
管理人のイエイリです。 アスファルト舗装道路の修繕工事に欠かせないのが、表面の痛んだ部分を切削する作業です。 この作業には路面切削機を使い、路面に書かれた切削厚の数値を見ながら、オペレーターが切削ドラムを手動で操作するという昔ながらの方法で行われてきました。 そこでトプコンは、この作業のワークフロー […].........続きを読む

2019年7月29日
管理人のイエイリです。 多くの学校が夏休みを迎えた2019年7月27日の土曜日、山口県周南市のあるホテルの一室に、約60人の高校生が集まっていました。彼らは山口県立徳山商工高校の環境システム科環境土木コースで学ぶ1年生から3年生までの生徒さんです。 この日、行われた“課外授業”は、V-COMON(本 […].........続きを読む

2019年7月23日
管理人のイエイリです。 爆薬によって発破しながら掘っていく山岳トンネル工事では、計画断面より小さくなるマイナス誤差は許されません。かといって、計画断面より外側に「余掘り」を大きくして掘ればいいかというと、今度はコスト面の理由で許されません。 発破後の「ずり」と呼ばれる岩石の搬出や処理、計画に合わせる […].........続きを読む

2019年7月22日
管理人のイエイリです。 バックホーで土砂をすくい、ダンプトラックに積み込む作業は、トンネルや道路、建築基礎など土を扱う工事にはつきものです。 土をすくってからこぼさずにダンプの荷台に積み込むまでには、バックホーのアームやブーム、バケットを巧みに操る必要があり、熟練技能を要します。 しかし、人手不足が […].........続きを読む

2019年7月19日
管理人のイエイリです。 河底や海底などを掘り下げ、橋脚などを作る工事ではニューマチックケーソン工法が使われます。 下端(刃口)を尖らせたコンクリート製の円筒や四角筒(ケーソン)の先端に「作業室」という空間を設け、ここに高圧の空気で満たすことにより地下水の流入を抑え、ドライな環境で掘削を進めていくこと […].........続きを読む

2019年7月9日
管理人のイエイリです。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)、AI(人工知能)、ロボットと、建設業のICT(情報通信技術)導入はとどまるところをしりません。 これまで建設とICTは、専攻する人種や文化も違えば、扱うものの […].........続きを読む

2019年6月25日
管理人のイエイリです。 港湾工事や海上工事などで使う起重機船や浚渫(しゅんせつ)船などの操縦は、道路上でクルマの運転をするのと違って難しさがまるで違います。 というのも、海の上は海面しか見えないので、ナビゲーションシステムがあったとしても道路に相当する航路や、浅瀬などの危険エリアなどが視界のどのあた […].........続きを読む

2019年6月14日
管理人のイエイリです。 “日本のBIM元年”といわれた2009年から10周年を迎える今年、国土交通省が土木分野中心だった「i-Construction」の一環として、建築分野のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)活用にも本格的に乗り出しました。 というのも、同省は昨日(2019年6 […].........続きを読む

2019年6月7日
管理人のイエイリです。 これからの工事現場では、いかに少ない人数で施工を行うかが一大テーマです。 日本建設業連合会ではこうしたニーズに応えて、現場の省人化に役立つ製品や技術などを集めた「建築省人化事例集」を2018年に公開しましたが、先日、その改訂版が無料公開されました。     […].........続きを読む

2019年6月6日
管理人のイエイリです。 少子高齢化による人手不足に悩む工事現場では、少しでも少ない人数で施工を行うための努力が行われています。 その一環として、東急建設と大手機械部品メーカーのTHK(本社:東京都港区)は、現場内で、資機材搬送を自動化するロボットを共同開発しています。 狭くて段差のある現場内の通路を […].........続きを読む

2019年5月28日
管理人のイエイリです。 シンガポールの南洋工科大学(Nanyang Technological University)と言えば、シンガポール国立大学と並ぶ理系のエリート校です。 同大学では過去4年間、3Dプリンターを使った建設技術の研究に取り組んでいましたが、先日、輝かしい成果が出ました。 3Dプリ […].........続きを読む

2019年5月23日
管理人のイエイリです。 2019年5月21日~23日、米国ロサンゼルスのアナハイムコンベンションセンターで開催されている3D計測技術テーマとした「SPAR3D」と、次世代建築技術をテーマとした「AEC NEXT」の合同イベントの展示会場では、話題の新製品もデビューしています。 夕方の時間帯は「ハッピ […].........続きを読む

2019年5月15日
管理人のイエイリです。 国土交通省が推進する「i-Construction」の情報面を支えるCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)は幅広く使われるようになり、日本建設業連合会がまとめた「2018施工CIM事例集」でも様々な実例が紹介されています。 しかし、トンネルや道路、橋梁、 […].........続きを読む

2019年5月9日
管理人のイエイリです。 現場の風景と建物などの3Dモデルを重ねて見られるAR(拡張現実)技術の施工管理での活用が、最近、注目を集めています。 AR用の機器としては、マイクロソフトの「HoloLens」のように頭に装着して見るゴーグルタイプのものがよく使われますが、現場と3Dモデルの位置を合わせる「マ […].........続きを読む

2019年5月7日
管理人のイエイリです。 大成建設は工事現場の生産性を上げるため、ここ数年「T-iROBO」シリーズと呼ばれる様々な建設ロボットを開発してきました。 当ブログでも、現場を無人清掃する「T-iROBO Cleaner」やダム湖に潜って湖底を可視化する「T-iROBO UW」、コンクリート床版の鉄筋結束を […].........続きを読む

2019年4月26日
管理人のイエイリです。 ドローン(無人機)による地形の3D測量は、これまで空撮した連続写真をパソコンで解析し、3Dモデルを作る方法が一般的でしたが、ドローンにレーザースキャナーを積んで空中から測量する方法も注目を集めています。 その中でも「グリーンレーザースキャナー」と呼ばれるタイプは、河川や海岸線 […].........続きを読む

2019年4月25日
管理人のイエイリです。 国土交通省が推進する「i-Construction」の対象工事では、盛り土や造成工事の締め固め作業でICT振動ローラーが使われることがあります。 安藤ハザマは、熊本県合志市内で施工中の造成工事でICT振動ローラーを使っていますが、施工中の写真を見るとびっくり。 ナ、ナ、ナ、ナ […].........続きを読む

2019年4月18日
管理人のイエイリです。 最近、建設会社から発表されるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やAI(人工知能)、ロボットなどに関連するプレスリリースには、共同開発者として創業間もない「スタートアップ」と呼ばれる企業名が記されていることがよくあります。 それもそのはず、ICT(情報通信技 […].........続きを読む

2019年4月16日
管理人のイエイリです。 静岡県は、県内の工事で使用された点群データを収集し、無料公開する日本初のオープンデータサイト「Shizuoka Point Cloud DB」を開設・運用し、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)を […].........続きを読む

2019年4月12日
管理人のイエイリです。 モルタル状の材料を使って、実物の建物などを造形するコンクリート3Dプリンターの活用が日本でも進みそうです。当ブログでも、既に大林組や大成建設、前田建設工業の取り組みを紹介してきましたが、ここにきてニューフェースが登場しました。 その企業とは、会沢高圧コンクリート(本社:北海道 […].........続きを読む

2019年4月9日
管理人のイエイリです。 トプコンのレイアウトナビゲーター、「LN-100」という測量機は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)モデルのデータを使って、1人で墨出し作業ができる便利さが買われて、現場でもよく見かけるようになりました。 これまでの使い方は、タブレット端末と墨出し位置を指 […].........続きを読む

2019年4月8日
管理人のイエイリです。 土木工事で土砂の運搬に使われる不整地運搬車(クローラキャリア。以下、運搬車)の運転は、ほとんど同じ経路を往復する単調な繰り返し作業です。 しかし、運転手に疲労の蓄積や、集中力の低下が発生すると、経路からの逸脱や車両同士の接触といった事故の危険もあります。 しかし、2018年9 […].........続きを読む

2019年3月29日
管理人のイエイリです。 将来、月に人間が長期間滞在できる宇宙基地を建設する日がやってきそうです。 そこで宇宙航空研究開発機構(JAXA)と鹿島は、芝浦工業大学、電気通信大学、京都大学とともに、2016年から月や火星など宇宙での建設工事を行うための共同研究開発を進めてきました。 共同研究開発のテーマは […].........続きを読む

2019年2月18日
管理人のイエイリです。 山岳トンネルの掘削工事では、「切り羽」と呼ばれる掘削面を発破しながら掘り進めていきます。 そこで重要なのは発破後、設計断面よりも内側に張り出した地山部分(以下、「あたり」)を発見し、油圧ブレーカーなどの重機で落としていく作業です。 これまでのあたり取り作業では、作業員が切り羽 […].........続きを読む

2019年2月8日
管理人のイエイリです。 最近、大企業版のi-Con成功事例として世の中に出始めたのが、通称“PRISM(プリズム)プロジェクト”と言われる延べ33件の工事です。 正式には「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」というものですが、内閣府の「官民研究開発投資 […].........続きを読む

2019年1月11日
管理人のイエイリです。 3D技術を駆使して設計・施工を行う国土交通省の「i-Construction」は、建設業にとってもはや技術的な課題だけではなく、経営戦略も変え始めたようです。 その実態を探るべく、2017年の第1回「i-Construction大賞」で優秀賞を受賞した金杉建設(本社:埼玉県春 […].........続きを読む

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