さらに進んだ建築設計、BIMにも対応するThinkStation E30
2012年4月9日

3D CADへの移行、BIMの登場、建築設計に変化が

今、PCによる建築設計の分野では大きな変化が起こっている。それはBIM(建築3次元モデル)の導入。今回紹介する「ArchiCAD」がまさにそのBIMのソフトウェアとなる。3Dによって建築イメージを表現するだけでなく、建築方法などのデータも盛り込むことで、従来のように3D映像を生成するだけでなく、より設計と直結した情報を盛り込んだ3D映像を見せることができるようになっている。

BIMを実現するためには、コンピューターにもさらに強力な3D性能が求められるようになる。しかも、多くの情報を元に3Dの映像を生成し続けるため、それに見合った処理性能だけでなく、長時間に渡って安定した動作をすることが絶対条件となる。

詳しくは、レノボ・ジャパンのウェブサイトで。

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