現場の墨出し作業を省力化!一人でも墨出し作業ができる!
レーザー光で墨出し位置が赤く表示されます。 |
工事の基本となる「墨出し」作業。2人1組みで作業を行うことが一般的です。 レーザー墨計を使用すると、レーザー計測機が位置を自動計算して 墨出し個所を照射してくれます。 後はレーザーで光ったその場所をマークするだけです。 データの取込みから墨出しまで、レーザー墨計があれば1人で作業できます。 レーザー光なので、夜間作業でも墨出し位置が良く見えます! レーザー光で墨出し位置が表示されます |
3Dモデルと連動します。 |
施工モデルから墨出し座標情報を取得し、計測機と基準を合わせます。 あとは、墨出し位置を順番にマークしていくだけです。 墨出し位置がレーザー計測機から離れた場合は、基準値の盛り替え作業を行うことで |
墨出しだけでなく、既存建物の座標値も取得します。 |
レーザー墨計は、既存建物の特定個所について座標値を計測することが可能です。 これを施工モデルに取り込めば、アンカーの位置決め検討などにも利用できます。 |
詳しくは、シスプロのウェブサイトで。
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