デジタルカメラ「工一郎」の工事現場での活用事例
2012年7月22日

 

土木編

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「東京水」を造る! 朝霞浄水場の工事現場で活躍する工一郎

「東京水」として知られる高品質の水を造る施設の工事の施工管理を支えているのが、工事現場用カメラ「工一郎」だ。山留めアンカーの施工から、掘削、配筋、コンクリート打設までさまざまな工種が同時進行する現場で、施工を担当する技術者が最新の機能をチェックした。

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施工管理業務を効率化。工事写真管理ソフトで写真を工種別に瞬間振り分け

現場事務所の作業を画期的に短縮する、工事写真を工種ごとのフォルダーに自動振り分けする機能の使い勝手を技術者が評価した。

超 現場主義 写真管理の極意を聞く[南海辰村建設(株)編]

建設系の人気ブログ「現場主義」を主宰する山政 睦実氏が、土木工事における写真整理のポイントを現場主義目線で追った。

名古屋高速の床版工事で失敗しない工事写真撮影術を探る

失敗の許されない工事写真。現場技術者たちはどのように撮影を行っているのか?そして、工事現場用カメラはどう役に立つのか?実際の高速道路工事現場で、工事写真ならではの撮影術を探ってみた。

九州東海岸4県を結ぶビッグプロジェクトで工事用デジタルカメラを存分に試す

東九州自動車道は、北九州市を起点に、九州の東側各県を結び、鹿児島市に至る延長約436kmの高速自動車国道だ。戸田建設が担当する南原トンネル工事は、トンネル工あり、橋梁工あり、土工ありとバラエティに富む工事。技術と施行力が試される現場での撮影シーンを追った。

南原トンネル工事作業所で工事写真管理ソフトを縦横無尽に使い込む

枚数を気にせず撮影できるデジタル写真ゆえに、写真管理の重要性はいよいよ増している。南原トンネル工事で撮影した写真データを素材に、「蔵衛門御用達」による工事の登録から、工種別アルバムの作成、電子納品物の作成までを追った。

後工程をラクにする撮影のコツ、 写真整理のポイント 「京王線調布駅付近連続立体交差工事」編

東京都のほぼ中央、都心にも近い調布市で9年に及ぶ大工事が進んでいる。市中央部を東西に走る京王線を地下化。踏切をなくし、交通渋滞の解消、軌道跡地利用による活性化を図るというものだ。第6工区を単独施工する戸田建設での写真撮影と管理シーンを追った。

後工程をラクにする撮影のコツ、 写真整理のポイント 「小岩井第二配水池築造工事」編

小岩井浄水場は入間川から取水した水を沈澱/濾過し、送水する飯能市上水道の基幹施設だ。貯水能力増強を目的に2基目の配水池築造が行われている。造成工事がほぼ終盤の同現場での撮影、写真管理作業を追った。

工事現場用カメラ活用レポート「浮間水再生センター砂ろ過施設その9工事」編

下水を集めて流す「下水道管」、下水道管が深くなりすぎないよう途中で下水をくみ上げる役割を持つ「ポンプ所」、下水を処理してきれいな水に再生させる 「水再生センター」。下水道は一般にこの3つの施設からなる。浮間水再生センターでは、さらに水をきれいにする高度処理導入のための「砂ろ過施設」の建設が進んでいる。「その9工事」の施工を担当する若手技術者に工事現場用カメラ「工一郎(こういちろう)」を使ってもらった。

建築編

工事現場用カメラ活用レポート「仙川マンション新築工事」編

東京都調布市の閑静な住宅街で京王建設が施工を進める建設現場は、配筋工事の真っ只中だ。2008年12月の竣工を目指して工事が進められているのは、RC造5階建ての賃貸マンション。緊張感あふれる現場で、工事写真の撮影を担当する若手の現場監督2人に、工事現場用カメラ「工一郎(こういちろう)」を使ってもらった。

詳しくは、オリンパスイメージングのウェブサイトで。

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