ThinkStation E31 SFFにエントリーモデルとハイスペックモデルを追加
2012年7月30日

ThinkStation E31 SFF

 

11リッターサイズの省スペースモデル

日本市場のニーズにあわせた、わずか11リッターのサイズにE31と同一のマザーボードを組み込み。設置場所を問わないPCと同等のコンパクトな筺体で、ワークステーションとしての信頼性とグラフィックス処理能力を実現したモデルです。

優れたパフォーマンスを実現

優れたパフォーマンスを実現

E31 SFFには、新世代のインテル® Xeon® プロセッサーE3-1200 v2や第3世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載。CPUにメモリー・コントローラーを統合し、1600MHzのDDR3高速メモリーを最大32GBまで実装可能です。5Gbpsの高速データ転送が可能なUSB3.0や6GbpsのSATA3.0にも対応。複雑な計算や高度なグラフィック処理もスムーズに行えます。

十分な拡張性を確保した筐体

ワークステーションとして高い拡張性を備えているのも、このモデルの特長です。マルチモニターや高度なグラフィック処理を行う拡張カードにも対応します。(NVIDIA® Quadro® 600まで搭載可能)。デジタルコンテンツの制作や設計業務など、高い画像処理能力を必要とする業務も快適に行えます。

余裕のある熱設計と高い静音性

ワークステーションならではの高性能を発揮するために、流体工学を駆使して設計されたエアフローと高度な排熱設計を実施。CPUや各種ドライブの熱を素早く排出し、高負荷時でも安定した性能を発揮します。同時に優れた静音性を実現し、アイドル時でわずか24dbと人のささやきよりも静かな作動音を実現し、快適な業務環境も実現しています。

詳細、見積もり等はレノボ・ジャパンのウェブサイトで。

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