2012年8月28日、時事通信ホールにて開催されたArchiCAD16 新製品発表会に(GRAPHISOFT社主催)に協賛出展いたしました。 講演会場は参加者で満席となり、BIMへの関心の高さがうかがわれました。 |
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グラフィソフトジャパン社の飯田氏によれば、ArchiCAD16の開発にあたり「BIM Components」「Green」「Modeling」の3点を重視、モルフツール機能の追加やエネルギー評価ワークフローの導入といった進化を遂げたとのことです。
また、モデルチェックソフトSolibri Model Checkerの日本語版の製品発表がありました。 デモンストレーションでは、ArchiCADの建築データとRebroの設備データとをIFCフォーマットを介してSolobriに統合して干渉チェック実施しました。 軽快な動作からも新たな取組みが期待できそうです。 それ以外にも、MOTA-ENGIL Engineering社のMeireles氏による海外事例の紹介や日建設計の山梨氏によるソニーシティ大崎を例にとった国内BIM事例の紹介があり、ご参加の方々は熱心にお聞きになっていました。 一連の講演・発表を拝聴し、弊社も設備CADの先頭に立つ企業であるべく思いを新たにいたしました。弊社ブースをご訪問頂きましたお客様には厚く御礼を申し上げます。 |
詳しくは、NYKシステムズのウェブサイトで。
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