擁壁の設計 Ver.12.3 リリース。道路土工 擁壁工指針(H24.7)対応。Advanced版リリース
2012年10月1日

 

プログラム概要
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  標準設計・土工指針・設計要領・道示IV(平成14年3月)・土地改良・宅地防災マニュアルの各基準に準拠し、片持梁式(逆T型、L型、逆L型)、重力式(半重力式)、もたれ式などの擁壁の自動設計、図面作成、設計調書出力を一連でサポートするプログラムです。

擁壁の形状を入力し、その計算結果から設計者の判断により最終形状を決定する方式に加え、形状・杭配置・配筋の自動決定機能により、効率的な設計を行うことができます。

一般図から配筋図、組み立て図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、簡易編集機能、SXF、DXF、DWG、JWW、JWC出力対応。
電子納品対応として、Wordファイル出力、拡張子の変更、禁止文字対応、しおりの表示等をサポート。
混合擁壁、待ち受け擁壁、落石防護擁壁、二段積み擁壁等の設計計算にも対応しており、Standardでは、U型擁壁の設計計算、図面作成にも対応しています。

 

 Ver.12.03.00 改訂内容 <2012年 9月 27日リリース> NEW
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  <関連情報>設計要領第2集、土工指針の対応

  1. 道路土工 擁壁工指針(平成24年7月)に対応

    • 適用基準に「土工指針(H24)」を追加。従来の「土工指針(H11)」として選択可能
    • せん断応力度照査の拡張
    • もたれ式・ブロック積み擁壁の拡張
    • 試行くさび法による土圧計算の拡張
    • 最大鉄筋量の照査に対応
    • 杭基礎に、鋼管ソイルセメント杭,SC杭,SC+PHC杭,回転杭に対応(Advanced版) 

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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