矢板式係船岸の設計計算 Ver.2 リリース。災害復旧工事設計要領(H20)
2013年3月4日

 プログラム概要
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  本製品は、平成19年9月末に大幅な改正が行われた港湾の施設の技術上の基準の解説書である「港湾の施設の技術上の基準・同解説」(以下「港湾基準」と略す)、並びに、「漁港・漁場の施設の設計の手引」(以下「漁港基準」と略す)に準拠した設計計算プログラムです。
前面矢板壁の壁体種類は、鋼矢板、鋼管矢板です。控え工のサポート形式は直杭式、矢板式、組杭式の3形式です(初版では控え版は扱えません)。

構造タイプ 形式 断面種類
普通矢板式係船岸 前面矢板壁 鋼矢板、鋼管矢板
控え直杭 H形鋼、鋼管杭
控え矢板 鋼矢板、鋼管矢板
控え組杭 H形鋼、鋼管杭
控え版 ×
自立矢板式係船岸 前面矢板壁 鋼矢板、鋼管矢板
 

  関連情報
新製品紹介

3D PDF出力例

  矢板式係船岸の設計計算 Ver.2<2013年 2月 26日リリース>NEW
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  <関連情報>矢板式係船岸の設計計算 Ver.2 (Up&Coming '13 新年号掲載)

  1. 災害復旧工事の設計要領(平成20年度)に対応
  2. 土圧強度の直接指定に対応
  3. 地盤反力係数の自動算出に対応
  4. 前面矢板の「上部コンクリートなし」の形状に対応
  5. 地表面天端G.L.の設定に対応
  6. 「土圧強度分布表」の確認、土圧強度のCSVファイル出力に対応 

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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