ThinkStation C30に追加モデルを発表しました
2013年4月15日

ThinkStation C30

最大8コアCPUをデュアルで搭載可能

わずか容積24リットルのサイズでありながら、デュアルCPUを搭載可能にしたコンパクトワークステーション。
幅130×高さ427×奥行き444mmの筐体に高性能ワークステーションの機能を凝縮し、優れたスペース効率と処理能力を両立。最新の8コア16スレッドCPU×2基搭載可能で、高度な業務にも余裕を持って対応できます。
メモリーは1600MHzのRDIMMに対応し、最大128GB搭載可能、大容量データもスムーズに処理します。SASコントローラーも搭載可能。限られたスペースで高性能を発揮するハイパフォーマンスモデルです。

高度な業務も余裕でこなせる高性能モデル

新世代インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600ファミリーのCPUを採用。
CPUには最大20MBのキャッシュを搭載しています。負荷の掛かる処理を高速化する、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーやインテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応。最大3基のHDDを搭載することが可能で、USB3.0や高速転送が可能なPCIe gen3にも対応しました。十分な拡張性を確保しながらも電源効率を高め、高性能な冷却機能によって安定した運用を可能にしています。

GPUコンピューティングにも対応

BIMによる建築ビジュアリゼーションや、3D CADやリッチな3Dデジタルコンテンツの作成、大量のデータ処理を行う金融トレーディングなど、ワークステーションならではの高性能を必要とするユーザーには、NVIDIA® Tesla™ を使ったGPUコンピューティングや、Tesla™ +Quadro® を搭載するMaximus™ テクノロジーへの対応も可能。レンダリングやCAEなどの、マシンに高い負荷の掛かる作業にも快適な環境が得られます。

 

 

ラックマウントも可能な筐体

C30のコンパクトな筐体は、デスクサイドへの設置も簡単。3Uサイズなので、スペース効率に優れるラックマウントとして稼動させることも可能です。42Uのラックなら最大14台のC30を設置可能。集中管理によるメンテナンス性の向上や運用管理コストを削減することも可能です。

 

詳しくは、レノボ・ジャパンのウェブサイトで。

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