COMOS Walkinside 6.2 をリリースしました
2013年5月20日

 

「高機能」「簡単」「高速描画」
バーチャルリアリティソフトの決定版!
COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)

バーチャルリアリティソフト COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)とは?

リアルタイムバーチャルリアリティ COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)は、
3次元CADデータで簡単にウォークスルーシミュレーションができます。
3次元CADで作成した壁や柱などの3Dオブジェクトデータを、現実と同様の
障害物としてアバターが認識し、モデル内を歩く・走る・はう・ジャンプするなどの
自然なウォークスルーを実現します。
作成された3次元CADデータの検証などにご利用いただけるバーチャルリアリティソフトです。

COMOS Walkinside活用例

■デザインレビューで
異なるCADを使用するエンジニアのデータを COMOS Walkinsideで統合し、
全体のモデルレビューを実施。
朱入れ機能で問題個所をマークアップし、課題を整理します。

■プレゼンテーションで
テクスチャー付きのモデルでリアリティ感を向上。
建物の用途に合わせて、アバターは4体から選択可能です。
見せたいところに簡単にジャンプできる『ビューポイント』や、
関連するWebサイトにリンクする『URL』機能で流れの良い
プレゼンテーションを支援します。

■運用・トレーニングで
建設中の建物でも、COMOS Walkinsideで一度ウォークスルーすると
実物の建物と同じように配置位置や場所の特定を行えるようになります。
施設設備の運用手順や、機器の操作方法を事前学習するための
教育システムとして活用可能です。

COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)製品構成

■6.2 単体モジュール

【コンバータ】
●コアビルダー(AutoCAD, MicroStation, 3DSMax)
●PDSビルダー(コアビルダーが必須)
●PDMSビルダー(コアビルダーが必須)

【ビューワ】
●コアビューワ(重力・干渉機能, 朱入れ機能, ビューポイントなど)
●アバター(アバター標準4体によるウォークスルー、アニメーション録画など)
●立体視(3ウィンドウまでのマルチ画面対応、立体視映像化)
●LFM (Z+F社の点群データ描画機能)
●スクリプトエディタ(PYTHON言語によるシナリオ作成機能)
●スクリプトプレイヤー(スクリプト実行機能)

【プリビューワ】
●フライスルー機能のみの無償ビューワ(期間限定ライセンス)

【オプション】
●SDK(開発キット)

■6.2 製品ラインナップ

エンジニアリング:コンバータとビューワ(アバター無し)のセット
スタンダード:コンバータとビューワ(アバター付き)のセット
フルビューワ:コンバータとビューワ(アバター付き)、立体視のセット
スクリプト:コンバータとビューワ(アバター付き)、スクリプトのセット

 

詳しくは、シスプロのウェブサイトで。

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