導入して成功する実践FM!
2013年6月11日

導入して成功する実践FM!

BIM連携が可能なFM管理ソフトとして日本で初めて発売された「ArchiFM」が、クラウド型FMソリューション「archifm.net」として進化し、ついにリリースされました。
欧米では数多くの実績を持ち、ユーザーインターフェイスに優れ、既存の社内システムとも連携が可能で、柔軟なカスタム開発に対応できる「ArchiFM」の進化版は、クラウド型FMソリューションとして日本のFM市場の活性化を期待できるツールです。

ArchiFMの特長

クラウド対応のアプリケーション

archifm.netは、Webブラウザ上で起動するアプリケーションのため、ハードウェア、ソフトウェアの環境や管理上の負担がなく、ほんの数分でデータのアップロードをはじめ実質的なファシリティマネージメント業務を始めることができます。また、自社環境に導入することもできます。

他システムとのデータの連動性

様々な機能

資産管理

  • ArchiCADとの連動による正確な面積の把握とグラフィックでの確認
  • 購入価格や保証期間などのデータ入力
  • 所有者の割り当て
  • 管理場所をデータベ―スとグラフィックで確認

テナント管理

  • 入居者データの管理
  • 契約先や有効期限などのデータ管理

<!– 入居者管理 –>

突発メンテナンス

  • 設備機器などの突発的なメンテナンスを履歴管理
  • 修繕依頼から作業調整、作業指示書作成、修繕の実施、完了報告を一括管理

<!–

オブジェクトを選択すると、画面右側のタブには、オブジェクトの長さ、幅、高さなどArchiCADの図面から自動的に変換されたデータが反映されます。また、「購入価格」や「保証期間」、「所有者」など、後からArchiFMデータベースに直接入力する属性情報もあります。

–>

定期メンテナンス

  • 法定点検や自主点検を管理
  • 点検周期を管理
  • 点検依頼から作業調整、作業指示書の作成、点検実施、完了報告を一括管理

<!–

移設管理

–>

ファイナンス

  • 経理情報を管理
  • 契約内容、有効期限や契約単価の設定、予算の設定

分析

  • データベースから情報を抽出して一覧表やグラフを作成

archifmモバイル

  • メンテナンス管理のモバイル版
  • モバイルから修繕依頼を作成、状況確認、変更、作業指示一覧の確認

動作環境

クライアントコンピュータ

  最小要件
Internet Explorer 7
推奨
Internet Explorer 9
OS Windows XP Professional SP3
Windows XP Professional x64 Edition
Windows 7
プロセッサ 1 GHz 2.0 GHz 以上(32/64 bit)
メモリ 512 MB 1 GB (32-bit), 2 GB (64-bit)
ハードディスク
容量
2 GB 16 GB以上(32-bit)、 20 GB以上(64-bit)
グラフィック
カード
  DirectX 9
解像度   1280×768ピクセル, または1280×1024ピクセル

Webサーバー

  最小要件 推奨
OS Windows Server 2003 IIS 6 Windows Server 2008 R2 IIS 7.5
プロセッサ 1 GHz 2.0 GHz 以上またはQuad core 以上
メモリ 512 MB 2 GB以上(32-bit) 、4 GB以上(64-bit)
ハードディスク
容量
2 GB 16 GB以上(32-bit)、 20 GB以上(64-bit)

データベースサーバー

  最小要件 推奨
OS Microsoft SQL Server 2005 Express Edition Microsoft SQL Server 2008 R2
プロセッサ 1 GHz 2.0 GHz 以上
メモリ 512 MB 4 GB以上
ハードディスク
容量
600 MB 16 GB以上(32-bit)、 20 GB以上(64-bit)
Microsoft SQL Server 2008 R2 グラフィックツール   Super VGA以上(最小解像度800×600 ピクセル)

アプリケーション概要

  • ArchiCADとのデータ共有
    ArchiCADとarchifm.netは双方向にデータの互換性を持つため、効率的にデータベースを作成できるとともに、常に共通した最新情報をArchiCAD側、archifm.net側に持たせることが可能です。
  • 必要な値、属性などの情報を自由に追加
    必要に応じて設備機器、什器備品などの値や属性などを追加することができます。
  • 複数の建物を一つのデータベースで一括管理
    各地に分散している複数の建物を単一データベースで管理できるとともに、対象施設に関連する人、経費などのデータも一元管理することができます。
  • 分かり易いユーザーインターフェース
    感覚的に分かり易いインターフェイスで簡単に操作できます。
  • 他のシステムとの連動などカスタマイズの柔軟性
    既存の社内システムと統合したり、必要な機能を追加したりなど、カスタム開発にも柔軟に対応します。

ArchiFMのご購入、詳細説明書のご請求、お問い合わせは、シェルパのウェブサイトで。

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