4/25大阪、「Autodesk Solution Day 2014 大阪」を開催
2014年4月1日

Autodesk Solution Day 2014 大阪

どこよりも早く!BIM・CIMの最新情報をお届け!

このたび、大塚商会ではオートデスク特別協賛のもと、Autodesk Solution Day 2014 大阪を開催する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。

今回のテーマは「どこよりも早く!BIM・CIMの最新情報をお届け!」。

2020年東京五輪開催決定、インフラ整備、防災など建設規模は拡大路線に転じています。

以前から先導企業によって活用されてきた3次元設計ツールも、活用の場が増えたことで普及が加速されることは間違いありません。CIMは試行案件のどこよりも早い情報を、BIMは実際に効果を上げておられるお客様の事例を中心に、充実した内容でお届けします。

ご多忙中とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

実施概要

日時 2014年4月25日(金)   13:30~17:20 (受付開始 13:00~)
会場 オートデスク株式会社 大阪営業所/日本ヒューレット・パッカード株式会社 西日本支店大阪府大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪トラストタワー    地図
参加費 無料 (事前予約制)
お申し込み
  • お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
  • 同業他社様のお申し込みはお断りさせていただきます。
締め切り日 2014年4月23日(水)まで
主催 株式会社大塚商会
協賛 オートデスク株式会社 / 日本ヒューレット・パッカード株式会社
お問い合わせ先 株式会社大塚商会 CADプロモーション部 関西CADプロモーション課TEL:06-6452-5474

E-mail:kansai_cad@otsuka-shokai.co.jp

セミナーのご案内

基調講演

S01

13:30

14:20

オートデスクの今後の戦略を一挙公開!

建築・土木・インフラ業界に向けた取り組みのご紹介

オートデスクの建築・土木・インフラ業界に向けた取り組みをご紹介します。

講師:オートデスク株式会社 様

建築・設備業様向けBIMソリューション

A01

14:30

15:20

組織事務所のBIMへの取り組み これまで・・・これから・・・

東畑建築事務所では、2008年からBIM導入検証をスタートし、さまざまな取り組みを実践してきました。年次計画を元にフェーズ分けし、大阪、東京始め各事務所の取り組みを段階的に策定しスタートしたのですが・・・さて、その結果は!?

本セミナーでは、実際に作成したモデルデータや図面をご紹介しながら、各フェーズでどのような成果(BIM導入時の工数分析、2013年度から取り組んだ「BIM協働」)や課題があったのかをご紹介いただくとともに、BIMの効果を最大限に発揮するIPDに向けた成果と課題についても、お話しいただきます。

講師:株式会社 東畑建築事務所 大阪事務所 設計部長 BIMチーム 上羽 一輝 氏

A02

15:30

16:20

BIMトレンドウォッチング!Vol.1

意匠設計で最新(オートデスク)BIMツールをどう使う?

  • iPadで地図データを活用しながら、建物の企画を進めるには?
  • 企画のモデルを活用し、エネルギー解析、ビル風の解析をするには?
  • 設計チームでコラボするには?
  • ところでいまどきの「BIM」ってどんな状況?

ご紹介する主なソリューション

  • Autodesk FormIt
  • Autodesk Revit
  • Autodesk Revit Extension
  • Autodesk 360

講師:オートデスク株式会社 様

A03

16:30

17:20

BIMトレンドウォッチング!Vol.2

構造設計と施工分野のBIMツール活用最前線!

  • 構造解析ソフトとRevitをつなげてみたらこうなった。
  • 構造解析の躯体データから断面リストを作成できる!
  • 施工のデータをまとめて、施工シミュレーションをするには?

ご紹介するソリューション

  • Autodesk FormIt
  • Autodesk Revit
  • Autodesk Revit Extension
  • Autodesk 360
  • Navisworks

講師:オートデスク株式会社 様

土木業様向けCIMソリューション

B01

14:30

15:20

CIM試行案件 超最新情報

オートデスク製品は多くの国交省CIM試行業務/工事で利用されています。

これまでのCIM試行業務から報告された課題や要望に対して、オートデスクは製品改良開発、販売方法、業界活動への貢献、顧客支援体制の構築など、さまざまな対応を積極的に行っています。本セミナーでは、いくつかのCIM試行業務や試行工事の概要をご紹介するとともに製品開発者の立場から指摘されている課題に対して考察し、CIM関連技術活用の更なる可能性をご紹介します。

講師:オートデスク株式会社 様

B02

15:30

16:20

最新のオートデスクCIMソリューションを用いた調査企画~概略設計

CIMに必要な基本作業に3次元地形モデルの作成があります。

国土地理院の数値標高データ、測量データ、3Dスキャナ等による点群データ、航空写真や現況図などの画像データを用いて現況3D地形モデルを作る過程をInfraWorksおよびReCAPという製品でご紹介します。

さらに、InfraWorks 360を使った概略設計の手順から関係者間での情報共有と合意形成に効果を発揮するクラウドサービスもデモを交えてご覧いただきます。

このソリューションはすべての情報を統合した3次元地形モデルを作成することで、わかりやすく正確な情報把握に役立てることができるため、特に発注者向け説明や住民説明会など「見える化」を必要とした多くのCIM案件にご利用いただいています。

講師:オートデスク株式会社 様

B03

16:30

17:20

最新のオートデスクCIMソリューションを用いた概略設計~詳細設計

現況地形モデルができると具体的な設計作業に入ります。オートデスクの最新CIMソリューションであるInfraWorksは、設計情報を簡単に「見える化」するだけではなく設計業務でもご利用いただけます。

新たにオートデスクCIMソリューションに加わったInfraWorks 360とその機能拡張オプションのRoadway DesignおよびBridge
Designを用いて、わかりやすい3次元地形モデルのうえで具体的な道路および橋梁設計を行うことができるようになります。

さらにこのデータを土木3次元設計CADのCivil 3Dで取り込むことで、2Dでの図面化やより詳細なパラメータで検討を加えていくことが可能となります。

本セミナーではこれらのワークフローについてデモを交えてご紹介します。

講師:オートデスク株式会社 様

詳細、参加申し込みは大塚商会のウェブサイトで。

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