ArchiCAD BIMガイドライン – 実施設計編リリース
2014年7月7日

2DワークフローからBIMワークフローへのガイドライン

ArchiCAD BIMガイドライン『ArchiCAD BIMガイドライン』は、従来の2次元図面を利用した設計ワークフローからBIMを活用した設計ワークフローに移行する際の作成要綱や手順を、実際の設計者による蓄積されたノウハウを基に、全てのArchiCADユーザが利用できるようにまとめられたガイドラインです。 標準的な納まりを揃えた架空の建物をベースに、モデルの構築から図面への展開をわかりやすく解説しています。  各分野のプロによる実務に則した設計表現や、モデルの構築のノウハウが集約され、モデル作成のルールを明瞭化できます。 『導入後の指針として』、『各社仕様のテンプレート作成のベースとして』、『トレーニングのサンプルモデルとして』など、使い方は様々。 ArchiCADさえあれば、いつでもだれでも、簡単に使えます。

ArchiCAD BIMガイドライン 全体3D断面

内容

  • 効果的なBIMモデル及び図面制作ルール
  • 環境設定テンプレートへの活用
  • データ連携の効率化・正確性

ダウンロード企画設計編、基本設計編、実施設計編

ご提供の範囲

ArchiCAD BIMガイドラインの活用により 作成可能な設計図書

  • 企画設計
  • 基本設計
  • 実施設計(意匠・構造)

ArchiCAD BIMガイドラインにより提供される情報

  • 実務に沿ったBIMデータ
  • 各設計図書の作成解説ドキュメント
  • テンプレートファイル

使い方PDFPDF (ダウンロードして頂いたzipファイルにも含まれています)

ガイドラインの詳細、ダウンロードは、グラフィソフトジャパンのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »