ご案内

建設業界では、BIM/CIM 化におけるソフト・ハードの導入・維持に加え、2 次元CADの導入・維持という様々なコスト増が問題となっており、DWG互換CADの導入に向けて様々な検討を行っている企業もございます。
しかし、人員や時間・コスト等の問題で、数社のDWG互換CADの比較や検証に時間をかけることができないのも現状かと思います。 そこで、建設業界の皆さまの環境整備の検討に繋がればとの思いから「これからの2 次元CADを考える」セミナーを企画致しました。
建設ITジャーナリストである家入龍太氏を司会進行役として、大手ゼネコン５ 社の担当の方をお迎えし、DWG 互換CAD に関してパネルディスカッションを行うことにより、DWG互換CADの可能性についてお伝えしたいと考えております。

開催概要

名称	これからの2 次元CAD を考えるセミナー
日時・会場	平成27年2月12 日（木）13:30 ～ 16:30 秋葉原UDX シアター （東京都千代田区外神田4-14-1 4F　TEL.03-3254-8421）
定員	160名 ※先着順。定員になりしだい締め切らせていただきます。 定員に達した場合、受付に漏れた方にのみ、ご連絡を差し上げます。
参加費	無料
主催	公益財団法人 日本建設情報技術センター
協賛	イエイリ・ラボ
後援	株式会社 コンピュータシステム研究所

セミナー内容

第1部

13：30 ～13：50	基調講演 建設ITジャーナリストから見るDWG互換CADの実情 建設ITジャーナリスト　 イエイリ・ラボ　代表取締役　家入龍太 氏 大手鉄鋼会社を経て、1989年に日経BP社に入社。土木専門誌「日経コンストラクション」の副編集長や、建設総合サイト「KEN-Platz」（現・ケンプラッツ）の初代編集長、企画編集委員として「イエイリ建設ITラボ」の管理人などを担当した後、2009年に退社。2010年から建設ITジャーナリストとして活動している。一歩先の視点で、IT 活用による建設産業の良い方向への変革を常に追求し続けている。保有資格は中小企業診断士、1級土木施工管理技士、第1級アマチュア無線技士など
13：50 ～14：50	パネルディスカッション：大手ゼネコン５社の担当者が語るDWG互換CADの可能性 ［パネラー］（株）大林組・鹿島建設（株）・清水建設（株） 大成建設（株）・（株）竹中工務店 各ご担当者（ 五十音順） ［コーディネーター］ 建設ITジャーナリスト 家入龍太 氏

第2部

詳しくは、日本建設情報技術センターのウェブサイトで。