Vectorworks Architect 2015 および Vectorworks Designer 2015 でご利用いただける、
在来軸組木造用のBIMツールです。
柱や筋交い、梁・桁はストーリレベルに追従させることができ、高さ変更などの作業が省力化できます。
筋交いは、部材の長さから壁実長が計算され、タイプから壁倍率が自動計算されます。
部材の長さによって規格サイズが自動計算されるため、ワークシートに集計し、発注部材の一覧表を作成することも可能です。
ハイブリッドプラグインオブジェクトのため、2Dでの図面表示にも対応しています。
搭載している機能
- 柱・間柱ツール
- 梁・桁ツール
- 筋交いツール
- 窓台・まぐさツール
- 火打梁ツール
- 垂木ツール
- 鋼製束ツール
- 軸組の方向を表示/非表示コマンド
- アップデータを確認コマンド
今後搭載予定の機能
- 柱を他の軸組に合わせる機能
- 軸組自動配置機能
- 重心・剛心・偏心率計算機能
- 壁量計算機能(地震力・四分割法)
- N値計算機能
リリース履歴
- 2015年01月16日:β1 (1.0.0)
サポート
- BIM・ソリューション企画推進課
- mail: bim@aanda.co.jp
- tel: 03-3518-0790
- BIMlog フォーラム
バージョン | β1 (1.0.0) |
ダウンロード数 | 31 |
ファイル数 | 1 |
ファイルサイズ | 5.19 MB |
最終更新日 | 2015年1月16日 |
詳細、ツールのダウンロードはエーアンドエーのウェブサイトで。
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