新製品 3DCAD Studio リリース、3次元モデルの作成・編集機能
2015年2月2日

 プログラム概要

ライン

計画・設計・施工・維持管理という土木のライフサイクルで必要なデータを、一貫した1つのモデルとして扱うことを目指し
たCIM (Construction Information
Modeling)を推進するため、弊社製品の3次元でのデータ表現を強化してまいりました。さらに汎用的なモデリングを可能とするために、弊社では新たなCAD製品となります3DCAD Studio®を開発しました。本製品では3次元のモデリングと様々な製品とのデータ連携が行えるよう目指しています。

 

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▲3DCAD Studio® CIM連携図
IM&VR連携図 : http://www.forum8.co.jp/product/shokai/IM-VR.htm#bim-cim

 

 

  関連情報
新製品紹介

プレスリリース

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  プログラムの機能と特長

ライン

3DCAD Studio®は、土木構造物の3次元モデリングを行うことを主眼とした3DCAD製品です。

主な機能は以下の通りです。

  • 線分、円、円弧、楕円、楕円弧、放物線、クロソイド、ポリラインの作図
  • 2次元平面上に作図した曲線を、押し出し、回転、スイープした3次元形状の作成
  • 作成した3次元形状に対して、レイヤー、マテリアル等の設定
  • DWGファイルからの、線分、曲線要素のインポート機能
  • 3DS、DWGファイルへの、線要素、3次元形状のエクスポート機能

3次元モデルの作成

本製品におけるモデリングの流れは、2次元カーブ(線分や円等)をスイープ操作(押し出し、スイープ、回転)することにより、3次元形状を作成します。作
成した形状に対して、編集操作(面取り、フィレット、オフセット)の処理を行うことも可能です。この各操作を用意し、土木構造物の表現が出来ます。

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メイン画面 橋のモデルの作成例

作成したモデルには、スイープのもとになった2次元形状や、作成・編集操作の履歴が残っているため、後から2次元形状や操作のパラメータを変更することにより、形状を編集することも可能です。この各操作を用意し、土木構造物の表現を行います。

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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