5/13、「APAスペシャルWebセミナー」第10弾を開催
2015年5月11日

 

5月13日(水)午前と午後の2回、株式会社治郎吉商店の白石氏(神奈川県)を講師に迎え、APAスペシャルWebセミナー【プログラミング編】を開催します。

第10弾
APA スペシャルWebセミナー開催ー【プログラミング編】ー

APA(A&A Vectorworksプロフェッショナルアドバイザー)が講師となってインターネット上で行うスペシャルWebセミナー第10弾の開催のご案内です。
本セミナーは、会場まで足を運ばなくても、ご自宅やオフィスで講演会にご参加いただけます。リアルタイムで行いますので、その場でチャットによるご質問も 可能です。Webでの参加が初めてという方でも簡単にログインできます。あなたのパソコンが講演会に。是非お気軽にお申込みください。

APA スペシャルWebセミナー【プログラミング編】

『VectorScript実践セミナー』
第10回【ファイル入出力、レコード】

開催日:  第3回:5月13日(水) 【ファイル入出力、レコード】
時 間: 10:00〜11:30・13:30〜15:00 (各回共通)

講 師:株式会社治郎吉商店 白石 亘 氏 (APAメンバーページ)

昨年ご好評いただきました『プログラミング編』ですが、もっと時間をかけて開催して欲しかったというリクエストにお応えして、より分かりやすい解説と共に実際に作成する実践セミナーを全3回にわたって開催いたします。

今回も午前は解説、午後は実際に操作をしていただく時間を設けます。 午前、午後の両方に参加されますとぐっと理解が深まりますが、どちらか一方でも大丈夫です。お手元のVectorworksさえあればすぐにはじめられますので、この機会に是非お聞き逃しなくご参加ください。お申込みはこちらから。


 

第3回/5月13日(水)・・・【ファイル入出力、レコード】
「図形情報をファイルに書き出す」、「ファイルから情報を読み込んで図形を作成する」方法について解説します。 次にVectorworksのレコードを使って、作成した図形を一括で操作する方法を解説します。プログラムで作成した図形にレコードを付けておいて、次 にプログラムを実行したときに、まず自分の作成した図形をすべて削除してから新たに作成する、というテクニックです。
1.図面上の図形情報を書き出す
ハンドル移動ルーチンを使って、アクティブなレイヤの図形情報を外部テキストファイルに書き出します。
2.シンボルの数を数える
ハンドル移動ルーチンの応用例です。
3.ファイルから情報を読み込んで図形を作成する
 4.レコードを付ける
プログラムで作成した図形にレコードを付けておき、ユーザが作成した図形と区別できるようにします。
5.レコード付きの図形を削除するメニューを実行する方法と、ハンドルを使った方法を紹介します。削除には注意しなければいけないことがあります。
内容は前回の復習ですが、より実用的な例題を素材にしました。ようやく少しは役に立つプログラムが登場します。

詳しくは、エーアンドエーのウェブサイトで。

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