DWG互換CAD『JDraf 2015 SP1』リリースのお知らせ
～パフォーマンスアップ～
株式会社ジェイドラフ（代表取締役：宮田信彦、本社：東京都新宿区、以下ジェイドラフ）は、CADデータとして広く利用されデファクトスタンダードとなっているDWGファイルとの互換性を重視した「JDraf 2015」のアップデート版である「JDraf 2015 SP1」の提供を5月15日に開始いたします。
■ JDraf 2015 SP1について
JDraf 2015 SP1は、パフォーマンス向上を重視したバージョンアップです。ファイルサイズが大きな図面やTIFF・PDFファイルをアタッチしている図面のパフォーマンスが格段に良くなりました。以下URLにて、JDraf 2015とJDraf 2015 SP1の比較動画をご覧ください。
http://www.jdraf.com/archives/1943
■ JDrafWorksについて
JDraf専用の無償アドオンアプリケーション「JDrafWorks」もバージョンアップを行いました。便利コマンド集である「各種ツール」には、図形ごとに表示/非表示を切り替える3つのコマンドを追加しています。また、JWWライクに操作を行うことのできる「JWW互換」では、クイックメニューの操作やパフォーマンスの改善を行いました。
■ JDrafについて
「JDraf」はDWGファイルの作成、閲覧、編集、印刷を必要とする全ての⼈のために開発された、軽快でプロフェッショナルなCADです。最新のDWGファイル利⽤技術による、⾮常に高い互換性を提供するとともに、低価格でありながら、LISP、C#、C/C++によるフルカスタマイズが可能で、CAD環境構築のために蓄積した資産を再利⽤することで、無駄な投資を避けることができます。また、使う⼈にあわせた豊富なライセンス⽅式により、企業におけるCADの導⼊コスト、維持コストを削減します。
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ジェイドラフ
〒160-0008
東京都新宿区三栄町9-18
TEL：03-5312-8250
URL：http://www.jdraf.com
