イント)」の技術を利用した、WEB上で点群および3Dデータを表示・操作するビューアおよび点群処理エンジンが、平成 27 年1月 20 日にコマツが発表した、建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」のクラウド型プラットフォーム「KomConnect」に採用されました。
福井コンピュータは、今後もコマツへの技術提案、共同開発を視野に入れ、システム開発を継続してまいります。
1.建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」の概要について
(1)建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」
建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」とは、コマツが提供する、建設現場のあらゆる情報をICTで繋ぎ、安全で生産性の高いスマートな現場を実現するソリューションです。本ソリューションはクラウド型プラットフォーム「KomConnect(コムコネクト)」を通じ、施工に関する多種多彩な管理機能を提供すると共に、3次元データを活用し「日々の施工の見える化」を実現します。また、シミュレーション機能を使って、常に最適な施工計画を立案できるなど、生産性を大幅に向上させるスマートな「未来の現場」を実現します。
詳細は以下のWEBサイトをご確認ください。
http://smartconstruction.komatsu.co.jp/
http://smartconstruction.komatsu.co.jp/introduction/#/ino/1
福井コンピュータは、3D点群処理システム「TREND-POINT」で培った技術を活用し、WEB上で点群データを3次元表示する技術を開発いたしました。これらの技術がコマツの「スマートコンストラクション」で採用されました。