レーザースキャナーのエントリーモデル、Focus3D X 30を発表
2015年12月7日

            小規模だが複雑なプロジェクトも、新しいレーザースキャナーで高速、高精度に計測

FARO® 、X-シリーズレーザースキャナーのエントリーモデル、Focus3D X 30を発表

フロリダ州レイク・メアリー、2015年11月 –世界で最も信頼性の高い3次元測定とイメージング・リアル化技術を提供するFARO Technologies, Inc. (NASDAQ: FARO)は、新しいFARO Laser Scanner Focus3D X 30のリリースを発表しました。

Focus3D X 30 は強力な高速レーザースキャナーであるFARO X-シリーズの新しいモデルです。最大30mという測定距離を持つこのレーザースキャナーは、建築、BIM、建設・土木、施設管理、法医学や事故現場の再現といった用途の計測に最適です。

非常に携帯性の高いFocus3D X 30は、小規模建築の外観、複雑な構造物、生産供給設備や事故現場を迅速かつ、簡単、正確に測定できます。非常に高精度なスキャン技術、携帯性の高さ、使 いやすさを兼ね備えたこの新しいスキャナーは、信頼性も柔軟性も高く、記録したデータをリアルタイムで表示できます。また、FAROのレーザースキャナー の他のモデルと同様に、Focus3D X 30はクラス1の「目により優しい」レーザーを使っており、高い安全性を持っています。

「使いやすさと投資利益率の高さがFAROのFocus3D X 30の核となっています」と、FARO ヨーロッパおよびアジアのシニア・バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターであるJoseph Arezoneは述べています。「短い距離のスキャンプロジェクトに特化した機能と価格をご提供することで、過酷な経済状況の中でプロジェクトに取り組ん でいる全てのお客様にとって、3Dレーザースキャナーの中での最適な選択肢だと言えます。」

Focus3D X 30の発売により、最高レベルの技術を備えた短距離用のFocus3D X 30 (30m)、中距離用のFocus3D X 130 (130m)、長距離用のFocus3D X 330 (330m)から、市場で最も高い投資利益率を得ることができる最新技術を搭載したレーザースキャナーをお選びいただけます。

詳細情報は下記をご覧下さい: www.faro.com/LaserScanner/jp

詳しくは、FAROのウェブサイトで。

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