新刊出版「VRで学ぶ道路工学」、「環境アセス&VRクラウド」
2015年12月7日

進撃の稲垣ロケット・デジアナブック第1弾
「VRで学ぶ道路工学」  NEW
既刊『漫画で学ぶ舗装工学』シリーズ(建設図書)でのわかりやすい説明に定評のある稲垣氏が、道路工学の基礎的内容に加えてICTやCIMの活用といった最先端の情報を含んだ内容を、VRを利用した表現方法によって紹介する全く新しいコンセプトの解説書。

■著者 稲垣 竜興
(一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長)
■発行 2015年11月19日
■価格 \3,800(税別)
■出版社 フォーラムエイト パブリッシング

amazon.co.jp 詳細ページへ
                        ■目次

第1章 総論
1.道路の歴史
2.道路の役割
3.経済に与える効果第2章 調査及び計画・管理
1.道路計画と調査
2.道路の種類
3.道路の技術開発
4.道路と情報
第3章 道路の設計
1.道路の構造基準
2.横断面の構成
3.線形設計と視距
4.交差第4章 道路の施工
1.最近の道路施工技術
2.土工の施工
3.路床・路盤の施工
4.アスファルト舗装の施工
5.セメントコンクリート版の施工
第5章 道路の維持修繕
1.社会資本の課題
2.道路構造物のストック状況
3.維持管理技術
4.舗装の維持・修繕
5.アスファルト舗装の維持修繕
6.コンクリート舗装の維持修繕第6章 道路の関連施設
1.排水施設
2.道路の付属施設

「環境アセス&VRクラウド ~環境コミュニケーションの新展開~」 NEW
事業者と住民等との円滑なコミュニケーションを図り、地域の特徴に見合ったよりよい事業のあり方を検討することを目的とした、3DVRおよびクラウドの活用による環境アセスメント手法とその開発について、豊富な事例と共に解説。

■著者 傘木宏夫
(NPO地域づくり工房代表理事、環境アセスメント学会常務理事)
■発行 2015年11月19日
■価格 \2,800(税別)
■出版社 フォーラムエイト パブリッシング

amazon.co.jp 詳細ページへ
■目次

Ⅰ 広めよう! 自主簡易アセス
1.環境アセスメントとは
2.制度に基づく環境アセス…
3.自主簡易アセスがめざすもの
Ⅱ 自主簡易アセスの実践
1.実践例の紹介
2.自主簡易アセス支援サイト
3.自主簡易アセスの設計
Ⅲ VRを活用した環境コミュニケーション
1.VRクラウドが広げる環境
コミュニケーション
2.3D-VRを活用した環境診断の例…
3.VRまちづくりシステム)

「ICTグローバルコラボレーションの薦め」
これからのグローバルビジネスを成功させるための指針を、川村氏自身の豊富な経験談とともに展開。
ICTによりイノベーションに挑むビジネスマンの必読書。

■著者 川村敏郎
(株式会社コラボ・ビジネス・コンサルティング代表、元NEC副社長)
■発行 2014年11月25日
■価格 \880(税別)
■出版社 フォーラムエイト パブリッシング
コラム「コーヒーブレイク」 オンライン版のご案内
フォーラムエイトパブリッシングのページで、本書に
掲載されている以外にも川村敏郎氏によるコラムを
お読みいただけます。次のURLまたはQRコードから
アクセスして、ぜひともご覧ください。
 http://www.forum8.co.jp/product/book/ict-global.htm

amazon.co.jp 詳細ページへ
                        ■目次

・第1章  コンピュータビジネスを振り返る
・第2章  スーパーコンピュータビジネスを考える
・第3章  パーソナルコンピュータの急進展
・第4章 システム開発のプロジェクトマネージメント
                              ・第5章 IT革命・高度情報化社会と今後の課題
・第6章 グローバリゼーションへの対応について
・第7章 コラボレーションの薦め

「都市の洪水リスク解析 ~減災からリスクマネジメントへ~」
洪水リスクアセスメントの考え方について、その基本的な理論や手法から、マクロ・ミクロ解析によるリスク評価への応用、将来的な展望までをわかりやすく解説。

■著者 守田 優
(芝浦工業大学 工学部 土木工学科 教授)
■発行 2014年11月25日
■価格 \2,800(税別)
■出版社 フォーラムエイト パブリッシング

amazon.co.jp 詳細ページへ
                        ■目次

・第1章 洪水リスクをめぐって(序論)
・第2章 都市と洪水流出
・第3章 洪水リスクアセスメントの基本フレーム
・第4章 洪水リスクアセスメントの手法
・第5章 洪水リスクアセスメントとその応用(マクロ・ミクロ解析)
・第6章 洪水リスクの不確実性
・第7章 洪水リスクのアセスメントとマネジメント~課題と将来

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »