3D配筋CAD Ver.2 リリース 2016年2月21日 プログラム概要 現在、鉄筋コンクリート構造物の設計から施工段階において取り扱われている配筋図面は2次元 が主流のため、主鉄筋・配力筋・組立筋などの配筋関係を確認するのが困難な場合があります。そこで、弊社では、構造物中の鉄筋を実際の鉄筋径で3次元表示 することで、詳しい配筋状態を確認できる「3次元配筋ビューワ」(3次元配筋生成およびその表示機能)を開発し、UC-1設計シリーズのCAD統合版製品 への導入を進めております。 本製品は、この3次元配筋ビューワの機能を拡張し、配筋状態を3次元で表示するだけでなく、躯体や鉄筋の新規作成、鉄筋どうしの干渉チェックなどを可能とする3次元配筋CADです。 3D配筋CAD Ver.2.00.00 改訂内容 <2016年 2月 19日リリース> 躯体形状を拡張(断面形状:円形、小判形、矩形面取に対応) 帯鉄筋の配筋(帯鉄筋形状:円形、小判形、矩形、矩形面取)に対応 躯体開口部の配置、および、開口補強筋の配筋に対応 IFC鉄筋出力に対応 3D配筋ビューアデータ(*.RFV)の図面(正面図、断面図、加工図、鉄筋表)生成に対応 SXF共通ライブラリを Ver.3.10からVer.3.30へ更新 AutoCAD 2013形式のDXF、DWG出力に対応 詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。 (Visited 1 times, 1 visits today)