DWG互換CAD「JDraf 2016 SP1」をリリース
2016年6月27日

株式会社ジェイドラフ(代表取締役:宮田信彦、本社:東京都新宿区、以下ジェイドラフ)は、CADデータとして広く利用されデファクトスタンダードとなっているDWGファイルとの互換性を重視した「JDraf 2016」のアップデート版である「JDraf 2016 SP1」の提供を6月20日に開始いたします。

■ JDraf 2016 SP1について
JDraf 2016 SP1は、スタンドアロンライセンスの持ち出しが可能になる「License To Go」に対応いたしました。アクティベーションされていないパソコンで「License To Go」を行うと、最大5日間 JDraf の起動が可能になります。

■ JDrafWorksについて
JDraf専用の無償アドオンアプリケーション「JDrafWorks」もバージョンアップを行い、DWGファイルをJWWファイルに変換できるようになりました。

■ JDrafについて
「JDraf」はDWGファイルの作成、閲覧、編集、印刷を必要とする全ての⼈のために開発された、軽快でプロフェッショナルなCADです。最新のDWGファイル利⽤技術による、⾮常に高い互換性を提供するとともに、低価格でありながら、LISP、C#、C/C++によるフルカスタマイズが可能で、CAD環境構築のために蓄積した資産を再利⽤することで、無駄な投資を避けることができます。また、使う⼈にあわせた豊富なライセンス⽅式により、企業におけるCADの導⼊コスト、維持コストを削減します。

詳しくは、ジェイドラフのウェブサイトで。

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