モバイル・ワークステーション導入事例 鹿島建設
2016年6月20日

鹿島建設株式会社

BIMの活用にとどまらず、VRへの需要とAI(人工知能)技術も視野に、レノボのモバイル・ワークステーションを全面採用。

 

概要

鹿島建設株式会社は、日本を代表する大手総合建設会社(スーパーゼネコン)として、常に100年先を見つめながら、ダム、トンネル、橋梁、交通網などの土木分野、超高層ビル、集合住宅、美術館、スポーツ施設、学校などの建築分野でグローバルに事業を展開しています。
同社は、世界に先駆けてクラウドベースのBIMプラットフォーム『Global BIM®』を構築し、建物の事業計画段階から竣工後の維持管理まで、社内外の関係者がBIM(Building Information Modeling)データを共有・管理できる体制を整えています。そして、施工系の業務に携わる社員には、高度なBIM利用のニーズを満たしたレノボのモ バイル・ワークステーション『ThinkPad Wシリーズ』(合計 約2,000台)を配布しています。
また、ヘッドマウント・ディスプレイを用いて建築空間を直感的に把握できる最新のVRシステムでThinkPad P50を検証機として活用しているほか、2016年秋口から配布する次世代機としてもThinkPad P50やThinkPad P40 Yogaの採用を予定しています。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »