9/27~29、11/30~12/2東京、Rhinoアドバンスモデリング
2016年9月11日

McNeel社認定Rhinoアドバンスモデリング(3日コース)

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角R、ドーム形状、連続性の設定等、様々な形状作成テクニックや、図面/ビットマップ画像を使った3Dモデル製作、サーフェスの評価等、実践的なモデリング手法を、演習モデルを使って習得します。
また、3Dデータの修復やポリゴンメッシュ設定、レンダリングを学びます。

Rhinoceros基礎トレーニング受講済みの方、または同等のスキルをお持ちの方を対象とします。

基 本 情 報

・期 間: 3日間 (6時間 x 3)

 

・時 間: 10:00~17:00 (開場 9:30)

・会 場: 株式会社アプリクラフト トレーニングルーム(東京・渋谷)

・定 員: 8名 (先着順)

・受講料: ¥120,000 (テキスト代込み・税別)

・内 容: (Windows版 Rhinoceros 5対応)

■Chapter1 はじめに
ウォーミングアップ: トラックボールマウスの作成

■Chapter2 Rhinoのカスタマイズ
ツールバーレイアウトの作成 / コマンドエイリアスの設定
ショートカットキーの設定 / プラグイン、スクリプトの設定
テンプレートファイルの作成

■Chapter3 NURBSトポロジー
基本的なNURBSのトポロジー / トリムサーフェス

■Chapter4 曲線の作成と連続性
曲線の次数 / 曲線のマッチングと連続性

■Chapter5 サーフェスの連続性
サーフェスの解析 / サーフェスのマッチングと連続性
連続性を保つサーフェス作成コマンド / フィレットサーフェスの作成

■Chapter6 ヒストリーを使ったモデリング
ヒストリーの基本操作 / ヒストリー対応コマンド

■Chapter7 高度なサーフェステクニック
ドーム型ボタンの作成 / 折り目のあるサーフェスの作成
フェアリングによるサーフェス形状の制御

■Chapter8 ビットマップ画像を使用したモデル作成
ハンドセットのモデリング

■Chapter9 モデリングへのアプローチ
吸入口形状におけるカットアウト面の作成

■Chapter10 2次元データからのモデル製作
イラストレータ・データの入力とモデリング / 三面図からのモデリング

■Chapter11 サーフェスの解析
解析ツールを活用した、曲線とサーフェスの評価

■Chapter12 スカルプティング・テクニック
制御点編集によるダッシュボードの作成

■Chapter13 変形ツール
各種変形ツールによるオブジェクトの変形

■Chapter14 ブロック
ブロックの基本操作 / ブロックの挿入と変更

■Chapter15 トラブルシューティング
モデル修復のガイドライン ~破損オブジェクトの検出、解析と修正
IGESファイルのインポート

■Chapter16 NURBSオブジェクトからのメッシュ作成
ポリゴンメッシュの作成と設定

■Chapter17 レンダリング
Rhinoレンダラーを使用したレンダリング

詳細、参加申し込みは、アプリクラフトのウェブサイトで。

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