プログラム概要
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「柔構造樋門設計の手引き(平成10年11月)(財)国土技術研究センター」を主たる適用基準とした柔構造樋門本体縦方向、本体横方向、門柱、胸壁、翼壁、しゃ水工の設計計算を支援するプログラムです。
門柱における河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説 H19.3での静的照査法にも対応しています。
また、樋門本体とその付属構造物(門柱、胸壁、翼壁)の配筋図、構造一般図および数量計算書を作成することができます。
プログラム内において、本体縦方向設計と付属構造物設計間でのデータ連動機能を有しています。
電子納品対応として、Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおり機能等をサポートしています。 |
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Ver.10.0.0 改訂内容<2016年 11月 18日リリース>
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- 本体縦方向において補修・補強への設計(コンクリート増厚工法、鋼板接着工法)に対応。
- スパンに設置するブロック函体数の上限を5ロックより10ブロックに拡張。
- 弾性継手を設けたモデルにおいて継手毎(スパン間)のバネ値個別指定を計算に反映。
- U型翼壁において底版傾斜型の形状に対応。
- 翼壁の天端2点折れ形状の図面作成(計算と一致した翼壁の図面作成)に対応。
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