うるう秒に伴うGNSS受信機への対応について

2016年12月20日

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

International Earth Rotation and Reference Systems Service(IERS)から、+1秒のうるう秒が挿入されるという案内がございました。  つきましては、うるう秒に伴うGNSS受信機への対応を、下記のとおりご案内申し上げます。

敬具

 

1. うるう秒の実施日

うるう秒の挿入は2017年1月1日(日)、日本時間9:00の直前に行われます。

うるう秒 日程 時間(24時間表記、日本時間)
+1秒 2017年1月1日(日)  8:59:59

8:59:60(うるう秒)

9:00:00

 

2. GNSS受信機への対応

うるう秒実施に伴い以下のGNSS受信機に影響がありますが、ファームウェアのアップデートにより影響を回避できます。

受信機名 対象ファームウェア

バージョン

新バージョン
MR-1 4.7 4.7p2
HiPer V
GRS-1リニューアルモデル
HiPer SR
HiPer II
GRS-1

【GNSS受信機への影響について】

ファームウェアのアップデートを行わない場合は、うるう秒が実施された後に数時間もしくは1日の間、RTKにおいて測位解を得られにくくなる恐れがあります。 この場合、衛星からのアルマナックとエフェメリスの更新を待つことによって、ご利用いただけるようになりますが、影響を回避するためにファームウェアのアップデートをお勧めいたします。

 

3. 各GNSS受信機のファームウェア

各GNSS受信機の新ファームウェアのご入手ならびにバージョンアップ手順につきましては、以下をご覧ください。

【GNSS受信機のファームウェア】

詳しくは、トプコンのウェブサイトで。