NETIS登録製品/軟弱地盤動態観測システム
2017年1月17日

軟弱地盤動態観測システム(NETIS登録番号:HK-070014-V)は、軟弱地盤における動態観測とデータとりまとめの両方を効率化し、盛土の挙動を速やかに把握できる、岩崎オリジナルシステムです。
◆ システムの主なメリット

◆  トータルステーションの自動追尾・自動視準機能によるワンマン観測が可能です。 ・観測作業の効率化
・載荷盛土の判断の迅速化
・コスト削減
◆  放射状に観測を行うため、視通の利く範囲に設置された沈下板および変位杭は、トータルステーションの設置位置を変えることなく一度に観測が可能です。                          
◆  取得した座標を専用ソフトに取込むことで、データ処理の効率化や手入力によるミスの軽減が可能です。
◆ 観測~解析の流れ
自動追尾・自動視準機能を持つTSを用いて、ワンマンで沈下板・変位杭を観測。
観測データを直接パソコンに取り込んで自動判定。計算結果と安定管理帳票を出力。

岩崎では、この一連の流れをNETIS技術として登録しており、軟弱地盤動態観測システムのご提供、操作方法のご説明などを通じてお客様の動態観測をサポートいたします。

詳しくは、岩崎のウェブサイトで。

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