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2017年7月3日

メッセージ

建設システムもおかげ様で、設立して四半世紀を越え、26期を迎えることができました。これもひとえに、皆様方の暖かいご支援のおかげと、心より厚く御礼申し上げます。  昨年は、2014年1月から3月に記録した過去最高水準の実質GDPをほぼ回復しましたが、個人消費や設備投資、輸出の面については、2015年1月から3月以来の低水準から抜け出せない状況が続くなど、依然として日本の経済環境が不透明な一年となりました。  最近の建設業の動向については、災害復旧と2020年の東京オリンピックに向けての工事のおかげで建設投資額も多少上向いてきております。2020年までは勢いを増すと思いますが、その先が不透明です。“きつい・汚い・危険”の3Kと言われ、就職先として不人気な建設業界に追い打ちを掛けるように少子高齢化による波が押し寄せ、建設就労者の数が減る一方になってきました。これからの10年間で450万人いる建設就労者数が100万人減っていくという統計も出ています。しかし、老朽化するインフラは整備し続けなければなりません。この維持・修繕作業は永久に続きます。日本の国民が安心・安全に暮らしていくためには、やり続けなければなりません。まして日本は災害立国です。東南海地震などの大型地震も心配されております。日本の生命・財産を守っていくためには、建設業の果たす役割がとても重要です。

また、生産性の向上と工事発注の平準化を目指すi-Constructionの本格的な運用が開始され、これからの10年はあらゆる面で更に生産性を上げ、効率良く施工を進めていくことが求められます。そのためには、ICT・IoT・AIを駆使した仕組みが必要です。

このような背景を受け、私達は、一つ一つの仕事を楽にするソフトから、仕事の仕組みそのものを効率良くすることが不可欠だと捉えております。我が社ならではの、他とは違うものを持ち、提供し続けることで、建設業を守っていく、建設ICTのリーディングカンパニーであり続けなければいけないと考えております。

建設業界のため、日本の未来のために何ができるのかを真剣に考え、熱い思いを持ち続けて参ります。そして、お客様と共に成長・発展し続ける企業であり続けるよう、力強く、一歩一歩前進して参ります。今後とも皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

2017年7月
株式会社建設システム
代表取締役 栗田 富夫

詳しくは、建設システムのウェブサイトで。