リアルタイムにレジストレーション可能なSCENE 7.0をリリース

2017年8月1日

FARO®、リアルタイムでオンサイトレジストレーション可能なSCENE 7.0のリリースを発表

FARO Focus Scannerによる 3D点群データとシームレスに統合

フロリダ州レイク・メアリー、2017725 – ファクトリーメトロジー、BIM/CIM、プロダクトデザイン、公共の安全と科学捜査、3Dソリューションの分野において、世界で最も信頼性の高い3次元測定とイメージングソリューションを提供するFARO® (NASDAQ: FARO)は、FARO® SCENE 7.0 ソフトウェアのリリースを発表しました(www.faro.com/scene)。SCENE 7.0には、前バージョンのSCENE 6.2の自動オブジェクト認識、スキャン登録やポジショニングのような高品質で高価値な機能が含まれ、さらに、FARO Focus Scannerによる 3D点群データのためのリアルタイムでオンサイトレジストレーションできる機能が追加されました (www.faro.com/scene – リアルタイムオンサイトレジストレーションシミュレーション)。

SCENE 7.0の価値は、建築、エンジニアリング、建設、公共の安全に関する業界はもとより、3Dデータの取得/スキャン、分析と強化を重視している様々な業界の方に実感していただけるものとなっています。

独自機能:リアルタイムオンサイトレジストレーション

以前は、現場で実際にスキャンし、その取得したデータをコンピューターワークステーションまたは、PCへ転送し、そのデータを使って作業を開始するという3つの過程を経ていました。取得した3Dスキャンデータは、SDカードに保管されており、その後、ユーザーはSDカードをオフィスへ持参し、ワークステーションまたは、PCへSDカードを挿入し、データを転送していました。全てのスキャンデータをSDカードから読み込むと、ようやくレジストレーションを実行できます。(すなわち、論理的にはオフィスのコンピューターワークステーション、またはPC上のまとまった点群に統合され、ようやくデータを使う準備が整う。)

SCENE 7.0は、より効率の良い作業工程をシームレスにサポートします。リアルタイムオンサイトレジストレーションにより、3Dスキャンデータは、1回のスキャンであっても、複数のスキャンであっても、SDカードが不要なワイヤレスで現場のコンピューターワークステーションまたは、PCへリアルタイムで直接転送・調整できます。これにより、下記のような、他にはない強力なメリットを享受することができます。

生産性の向上:オフィスでのデータ処理が大幅に減り、場合によっては、全く不要になります。ユーザーはレジストレーションされたデータをオフィスに持ち帰り、そのまますぐに作業を開始できます。さらに、プロジェクトが大型になればなるほど、あるいはスキャン回数が多ければ多いほど、プロジェクトサイクルタイムと現場での人材確保の観点から、ますます効率が向上します。

信頼性の強化: FARO Focus Scannerユーザーは、現場にいながらスキャンデータ/プロジェクトをプレビューできるようになり、その場で全てのプロジェクト要件を満たしていることを確認し、リアルタイムに必要なあらゆる調整を行えます。

「SCENE 7.0は、最先端のソフトウェアです。SCENE 7.0は、3Dデータ取得、処理、分析のコスト効率を考えると、どんな機器やソフトウェアソリューションパッケージよりも、FARO Focus Laser Scannerユーザーの生産性を大幅に向上させるでしょう」と、Chief Commercial OfficerのJoseph Arezoneは述べています。「リアルタイムオンサイトレジストレーションは画期的な機能であり、点群データクリーンアップにかかる貴重な時間を節約し、後処理時間を大幅に短縮できる「スマート」フィルタリング機能を含む、効率強化機能の一つです。」

SCENE 7.0は2017年7月25日よりご注文いただけます。

詳しくは、FAROのウェブサイトで。