建築・土木インフラ業向けパッケージに VR や ファブリケーション向けソフトウェアなどを追加し、 3D データを活用できる業務範囲を拡大
オートデスク株式会社は、建築、土木インフラ業界向け BIM/CIM パッケージ「Autodesk® Architecture, Engineering & Construction Collection」(オートデスク アーキテクチュア エンジニアリング アンド コンストラクション コレクション)に複数のソフトウェアやクラウド サービスを追加し、本日 9 月 8 日(金)より発売します。価格に変更はありません。
今回の製品追加により、ビジュアライゼーション、解析、そしてファブリケーションの各業務で利用できる機能が広がり、3D 設計データを活用する範囲を増やすことができます。
パッケージ「Architecture, Engineering & Construction Collection」に 追加するソフトウェア
「Autodesk Revit® Live」(レビット ライブ)
- 当社 BIM ソフトウェア「Autodesk Revit」のモデルデータから、簡単な操作で VR など 3D インタラクティブ コンテンツを作成できるクラウド サービス
「Robot Structural Analysis Professional」(ロボット ストラクチュラル アナリシス プロフェッショナル)
- 「Revit」と組み合わせて利用する構造解析ソフトウェア
「Structural Bridge Design」(ストラクチュラル ブリッジ デザイン)
- 「Revit」と組み合わせて利用する橋梁向け構造解析ソフトウェア
「Dynamo Studio」(ダイナモ スタジオ)
- 3D 設計モデルの形状やパターンの検討を自動化して効率を向上させるプログラミング環境
「Advance Steel」(アドバンス スチール)
- 鉄骨構造設計の検討からモデリング、ファブリケーションまでの機能を 1 つのプラットフォームで提供
「Fabrication CADmep」(ファブリケーション キャドメップ)
- 設備設計の検討からモデリング、ファブリケーションまでの機能を 1 つのプラットフォームで提供
以上
詳しくは、オートデスクのウェブサイトで。
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