Vectorworks活用事例●アーバンスクエア株式会社

2017年9月9日

RGSの活用で劇的な生産性向上を生み出す

はじめに

東京都渋谷区にあるアーバンスクエアは、2016年設立と若い会社ながら、自動車ショールームにおけるCI管理*1を中心として、名だたる輸入自動車メーカーからオファーが来る。

CI管理の現場では、ブランドイメージを提供するインポーターと、実際に店舗を保有するショールームオーナーとの調整業務は多岐にわたり、仕様変更やコミュニケーションのスピード感を維持するために、BIMソフトVectorworksが重要な役割を果たす。今回はVectorworks Architect 2017と日本HPワークステーション(Z440 Workstation) を実務で活用したレポートを紹介する。

  • CI (Corporate Identity) 管理。企業イメージをわかりやすく統合的に管理すること。インポーターのブランド価値を担保しつつ、日本国内における建築法規や建築材料とのマッチング提案を行う。

アーバンスクエアについて

建築や店舗の設計は、その土地や国の文化の影響を大きく受ける。輸入車インポーターが提示する店舗を日本で、ましてや路面展開することは至難の技だ。東京や大阪などの主要都市部では、1階がショールーム、2階にサービスエリア(整備工場)を設置せざるを得ない場合も多々あるだろうが、インポーターの指定する接客エリアを保ちつつ、自動車を2階へリフトする設備や安全誘導をプランへ落とし込むことはノウハウが必要になる。そこで、アーバンスクエアは豊富なノウハウを持って、開業まで支援をする。

建築/BIM向けCADパッケージ『 Vectorworks Architect 2017』

今回レポートのVectorworks Architect 2017は建築/BIM*2で利用できる2D/3D対応CADソフト。

高性能な2D/3D汎用作図機能と3Dビジュライズ(テクスチャマッピング/レンダリング等)機能に加え、建築設計や内装、ディスプレイデザインに対応した先進的なBIMデザイン/設計支援機能、拡張機能、さらには豊富なデータライブラリを搭載した建築/内装業界向け製品。

  • BIM=Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)は、建物のライフサイクルにおいてそのデータを構築管理するための行程、設計手法である。

アーバンスクエアでのVectorworks活用方法

先述の通り、時にはインポーターへ、時にはショールームオーナーへ、完成イメージを共有するために、ビジュアルを多用したプレゼンテーション資料は欠かせない。アーバンスクエアでは創業時よりVectorworksを導入し、変更や修正が飛び交うCI管理に活用する。

具体的にどのような機能が便利なのか、同社設計部課長の塚本真也氏に、Vectorworks活用方法を聞いてみた。

続きは、エーアンドエーのウェブサイトで。