GRAPHISOFT VIPservice会員様へ、ARCHICADをより良く使うための操作や設定の方法をムービーでお届けします。
VIPアドオン 詳細寸法自動作成ツール/断面図ゾーン名ツール
ARCHICAD20のVIPツールで新たに追加された「詳細寸法自動作成ツール」と「断面図ゾーン名」の使用方法を説明します。
「詳細寸法自動作成ツール」は、平面図・平面3Dドキュメント、断面図に寸法をまとめて配置できるツールです。設定内容などをご紹介します。
「断面図ゾーン名」は、平面図に作成したゾーンの情報を断面図上に作成します。
VIPツール パイプツール、手スリツールの操作説明
ARCHICAD20のVIPツールのアドオンである「パイプツール/手摺作成」の使用方法を説明します。
これらのツールはARCHICAD上で連続線分を入力するように操作することで、簡単にパイプ形状、手摺を作成することができます。VIPツールをインストールした後のそれぞれのコマンドの場所や操作する項目についてを説明します。
VIPツール GDL3面図クリエイターの操作説明
ARCHICAD20のVIPツールで新たに追加された「GDL 3面図クリエイター」の使用方法を説明します。
このツールは、ARCHICADの3D形状のGDLオブジェクトに、2Dの表現 (上面図、正面図、側面図)を追加して1つの新しいオブジェクトを作成するツールです。外部データの3D DXF、3DS、SKPファイルなどから作成したGSMファイルに、平面、立断面の図面的な表現を追加し、3D形状と図面的な平面、立断面の表現を持った、オブジェクトを作成します。
まず最初に、このツールを使用ための準備から、3D形状のGDLオブジェクトの作成方法、2D表現の登録までの、一連の流れを説明します。
BIMxを使用した情報伝達
ARCHICADから出力されるBIMxは、コンピュータ上だけではなく、タブレットやスマートフォンなどの端末でもモデルと図面を見ることができます。2016年のアップデートにより、無償版のBIMxアプリでも図面を表示できるようになり、スマートフォンではVRゴーグルの利用もできるようになりました。
ARCHICAD 20でのBIMxファイル出力方法をご紹介します。