堅牢・高精度な新型ローテーティングレーザー「RL-H5A」を発売

2017年12月24日

造成・整地から建築・内装工事まで、様々な土木・建設現場で使用頂ける高品質設計

発表日 2017年12月21日

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、建設現場において高さの位置出し作業の効率を向上させるローテーティングレーザーの新型『RL-H5A』を発売いたします。

ローテーティングレーザー RL-H5A今回発売する『RL-H5A』は、当社従来機でユーザーからご好評をいただいている、広範囲を高精度で高さ位置を測定する機能性、過酷な現場環境でも安心して使い続けることができる高い信頼性と高品質を引継ぎつつ、さらに使い易さを追求しました。デジタル表示機能付きレベルセンサーをラインアップに加え、一目で高さの差が読み取れる使い勝手の向上を実現しています。

ローテーティングレーザーは、本体からレーザーを回転しながら射出し、レーザーを受光するセンサー(レベルセンサー)によって、従来光学レベルを用いて2人で作業していた高さ位置の測定を、1人で素早い作業を可能にする製品です。墨出しやコンクリート打設作業、造成・整地工事での水平、勾配設定作業など、建築、内装工事から大規模な土木工事まで活用するツールとして、広く普及しています。

当社は1986年に水平位置および勾配を求める従来の作業方法を変える画期的なツールとして国産初のローテーティングレーザー『RL-10』を発売以来、30年以上に渡り現場ニーズに基づき製品開発を継続してまいりました。 今後も付加価値の高い製品づくりに努め、建設現場の生産性向上に寄与してまいります。

【主な特長】

■直径800mの範囲で水平精度±10”を実現

本体の設置位置から直径800mの広範囲で、水平精度±10”(1.5mm /30m)の高精度で水平だしを可能としています。また、電子式の自動整準機構を搭載しているため、振り子式の整準機構では不安定になりがちであった振動の多い現場でも安定したレーザーを射出します。

■勾配設定も可能

1軸の勾配設定機能も備えており、簡単操作で現場に水捌け勾配の設定が行えます。

■徹底した品質管理で過酷な現場環境下でも安心

砂塵や突然の豪雨など、過酷な現場環境にも耐えうるよう、防水・防塵性能がJIS保護等級IP66に準拠しています。加えて、振動や落下、温度・湿度など多岐に渡る環境試験や、回転駆動、レーザー射出などの耐久試験を実施し、高い耐久性を誇ります。

■デジタル表示の高性能レベルセンサーをラインアップ

従来からのレベルセンサーに加え、求めたい高さ位置からの差分をデジタル数値で表示する、高性能なレベルセンサー『LS-100D』をラインアップに加えました。比高の測定や勾配確認において、作業効率化に貢献いたします。

■人間工学に基づくデザイン

左右どちらの手でも、手袋をはめていても握りやすいハンドルなど、本体デザインにエルゴノミクスデザイン思想を反映しました。

RL-H5A 測定イメージ

 

【その他】

発売時期 : 2017年12月末

ローテーティングレーザー RL-H5A 製品紹介ページへ

詳しくは、トプコンのウェブサイトで。