Shotgun 新バージョン、VFX と動画用アナリティクス機能を追加

2017年12月24日

クラウド ベースのプロジェクト管理ソフトウェア Shotgun 新バージョンを発売開始 VFX と動画用アナリティクス機能を追加

オートデスク株式会社は、制作スタジオ向けクラウドベース プロジェクト管理ソフトウェアの最新バージョン「Shotgun 7.6」を本日 12 月 18 日(月)より発売します。新バージョンではアナリティクスとレポーティング機能「Production Insight」を追加し、主要なプロダクション メトリクスを可視化できるようになりました。これによりプロジェクトの進捗確認、ビジネス上重要な意思決定のスピードアップを支援します。

Analytics 表示の例

新しいグラフ表示の例

現在制作スタジオが抱える課題として、制作期間の短縮、予算削減、制作物ニーズの増加に直面し、これに対応するために作業効率の向上が求められています。また同時に、事業へのリスクを早い段階で見つけ出し、制作作業中でもリソース配分を調整する必要があります。今回発売する新バージョンに含まれる Production Insight を使用すると、担当者が作成したレポートに頼らずともプロジェクトの状況を総合的に検討して、時間やリソース配分に関する詳細を確認できるようになります。このようにして業務の合理化、意思決定の強化とスピードアップを図ることができます。

英 Framestore 社 アソシエート VR プロデューサー、Kent Rausch 氏のコメント 「Shotgun の Production Insights なら、リアル タイム ソフトウェア開発や、スクラム スタイルでのタスク構成をVFXパイプラインに取り入れることができます。このワークフローにより、異なる部署間でのコミュニケーションがすぐに改善しました。そして、さまざまな分野で共有できるデータが増えますので、今後の予測を立てやすくなり、作業効率が向上します。この新しい機能は今後の目標に向けた、最初の大きなステップになります。」

オートデスク Shotgun 製品責任者、James Pycock のコメント 「Shotgun 7.6 を使用することで、重要で緊急性が高い問題を解決するために必要な情報を得ることができます。例えばスケジュール、締め切りまでの残りの作業量、問題が発生している箇所などを確認して、時間とリソース配分を再検討できるようになります。また、高度なデータアナリティクス機能を活用することにより、推測に頼ることなくプロダクション プロセスを最適化できます。」

Shotgun Production Insights の主な機能

  • Analytics(アナリティクス):Shotgun のプロダクション データを使ってリソース配分を最適化し、スケジュールや予算の計画を立て、新しいプロジェクトの計画に必要な情報を提供
  • Data Visualization(データの可視化):既存の水平棒グラフに加えて、円グラフ、垂直棒グラフ、折れ線グラフなどの新しいグラフを利用可能
  • Data Grouping(データのグループ化):データについて、積み上げあり/なしの棒グラフとして表示し、さらに詳細な情報を確認可能
  • Presets(プリセット):各種の事前設定プリセットからドラッグ & ドロップでレポートを瞬時に作成。柔軟なカスタマイズ オプションも提供

希望小売価格:33,726 円(税込)/年~ 体験版リンク:https://area.autodesk.jp/product/shotgun/howto.html

以上

詳しくは、オートデスクのウェブサイトで。