二柱式橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) リリース

2018年5月8日
プログラム概要

ライン

橋脚のはり無し二柱式モデルに対応した設計計算プログラムです。本版では、平成29年11月に発刊された『道路橋示方書・同解説』に対応しています。
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▲メイン画面

  プログラムの機能と特長

ライン

二柱式橋脚は、左右の柱がはりで連結されていない独立した柱が上部構造を支持する形式の橋脚を対象とした設計計算プログラムです。

項目 備考
柱本数 2 単柱は不可
柱平面形状 矩形 中空、テーパーは不可
小判形
円形
基礎形式 直接基礎
杭基礎 基礎製品と連動
設計対象 新設

 

▲図1 矩形柱 ▲図2 円形柱

形状、配筋

  • 柱鉄筋の段落しを考慮することができます。
  • かけ違い橋脚の沓座等の荷重を考慮することができます。
  • 主鉄筋の材質と帯鉄筋の材質を変えることができます。
  • 帯鉄筋が高さ方向に変化する入力が可能です。

永続/変動/偶発(衝突)作用が支配的な状況に対する照査

  • 限界状態に応じた曲げモーメント、軸力、せん断力に対する照査に対応しています。
  • 柱に作用する集中荷重,橋脚天端に作用する集中・分布荷重,風荷重,流水圧,動水圧,過載荷重を考慮可能です。
  • 水位は荷重ケースごとに入力することができます。

偶発(レベル2地震動)作用が支配的な状況に対する照査

  • 限界状態に応じた曲げモーメント、軸力、せん断力に対する照査に対応しています。
  • 柱に作用する集中荷重,橋脚天端に作用する集中・分布荷重を考慮可能です。

部分係数法における照査

道路橋のおかれる様々な条件や導入される技術の信頼性等に応じて合理的に必要な性能が確保できる設計を具体的に行いやすくなる「部分係数法」が導入されました。この設計法においては、全ての作用に荷重組合せ係数γp、荷重係数γqを考慮し断面力を算出します。そして算出された断面力に対して、調査・解析係数ξ1、部材・構造係数ξ2、抵抗係数Φを考慮した制限値以内に収まっているかを照査します。

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。