仮設構台の設計・3DCAD Ver.9 リリース
2018年8月6日

プログラム概要ライン
「構台」(建築系での呼称)および「路面覆工」「仮桟橋」(土木系での呼称)の設計計算が可能です。各種荷重(トラック、クローラクレーン、トラッククレーン)は、基準値または登録値が使用でき、設計項目として、(1)覆工板の設計、(2)部材の設計[根太(覆工受板)の設計、大引(はり)の設計、支柱の設計、杭の支持力、水平つなぎ材の設計、垂直・水平ブレースの設計、接合部の設計、土留め壁の設計(鉛直力のみ)が行えます。

仮設工図(仮設構台、仮桟橋)のCAD作図に対応、覆工板、根太(覆工受桁)、大引(はり)、支柱(くい)、水平つなぎ材、垂直ブレース・水平ブレース、横継ぎ材の作図を行います。

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▲メイン画面

製品構成:

製 品 名 機 能 旧製品
仮設構台の設計・3DCAD Lite 構台・路面覆工・仮桟橋の設計計算、図面作成 仮設構台の設計
仮設構台の設計・3DCAD Standard Lite版機能、2次元フレーム解析

  Ver.9.0.0 改訂内容 <2018年 8月 1日リリース>NEWライン
Standard

  1. 2次元フレーム解析にて斜面設置の乗入れ構台に対応

Lite

  1. 影響線解析ツールを機能追加。
  2. 有限長の杭の計算に対応。
  3. ブレースの応力度比が最大の区間での照査を追加。
  4. SM490の詳細出力を追加。

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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