Microsoft社より2018年4月30日から提供されている「Windows 10 April Update」について、弊社製品に関して調査が完了しました。
Microsoft社より発表されている内容も含め、ご利用の環境によって一部不具合等がございます。下記に、現在発見されている主な不具合等を記載いたしますので、ご確認ください。

	現在発見されている主な不具合など	回避策など
1	【対象：安全管理サイガード・出来形管理システム・デキセル・工事実績DB】 和暦表示で「平成31年5月1日」以降を指定すると、「平成1年」または「??1年」と表示されてしまう。	弊社製品の対応および、Microsoft社のUpdateをお待ちください。 弊社製品の対応時期については、分かり次第ご案内いたします。Microsoft社の予定については、以下をご確認ください。 ・.NET Framework の新元号対応予定について[外部サイト]
2	【対象：安全管理サイガード】 Excelアドインにて、以下のように選択項目などが一部表示されない。	「Office」の更新プログラムを最新版にしてください。 ・Office の更新プログラムをインストールする[外部サイト] ※Microsoft社の対応状況によりますので、改善できない場合がございます。
3	【対象：施工Revo】 3Dイラスト・SketchUpのプレビューに表示される幅・高さを表示する寸法値が正常に表示されない。	弊社製品の対応をお待ちください。 対応時期については、分かり次第ご案内いたします。
4	適切に文字を入力できない場合がある。 （「K」「A」キーを順番に押すと、「か」と表示されず「Kあ」と表示される等）	入力欄を2回クリックして、カーソルをたてた状態で入力してください。 ※「Windows 10 Fall Creators Update」から発生している問題ですが、一部改善されています。

詳しくは、建設システムのウェブサイトで。