環境シミュレーションユーザー会 Esim Conference 2018 開催報告1
2018年10月26日

先日10月12日、秋葉原UDXカンファレンスでユーザ会を開催しました。南は九州から北は北海道まで多くのお客様に来場頂いた事に感謝します。加藤先生講演・解析事例紹介や新VRシステムが人気でした。特集:強風解析も大きな関心を集めました。

そのハイライトをこれから何回かに分けてお届けします。http://www.env-simulation.com/jp/?p=5488

◆大人気のVRシステム

今回の一番人気はVRシステムです。 コントローラーによる移動機能が付き、新機種であるVIVE PROでの稼働が可能になった弊社VRシステムは、数々の特徴を備えたものになりました。

・装着が簡単便利

HMDが新型になりより簡単に着脱が出来るものになると共に旧機種ではあった目の下の隙間が無くなり、没入感もアップしました。

・解像度がアップ

HMDグラスの解像度がほぼ倍になり、非常に鮮明で綺麗な画像となりました。

・センサーの感度がアップ

新開発のセンサーにより、設定スペースが広がった事に加えて、少々の障害物があってもVRの操作や画像の程度は変わらなくなりました。

・コントローラーは凄く便利

HMDを被った時点でまずコントローラが鮮明に見えます。 そのコントローラーを手に取り、ボタンを押すと前後左右に思った通りに進む事が出来ます。

上に行きたい時も下に行きたい時も自由自在。 非常に快適にVR空間を楽しめます。

・WindPerfectの迫力ある可視化画像をあなたの手に

WindPerfectで可視化される、分布・ベクトル・パーティクルなどすべてのオブジェクトを、VRで細大漏らさず見る事が出来ます。 WindPerfectの本来持つ圧倒的な可視化能力を、是非VRでご堪能下さい。

WindPerfect VRシステムは、既存のユーザー様にはわずかな費用追加(ハードウェア費用別途)でご利用頂けます。 来月から出前セミナーを随時実施しますので、ぜひその目で弊社VRシステムの進化をお確かめください。

なおユーザ会資料は、専用のウェブサイトからダウンロード出来るように準備しております。 ダウンロード可能となりました段階で改めましてご連絡差し上げます。

環境シミュレーションのメルマガより。

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