9/25「Mercury-Evoluto Ver.8」を発売
2018年10月1日

測量成果作成・活用システム - Mercury-Evoluto

測量成果作成・活用システム
Mercury-Evoluto Ver.8

地籍調査の成果作成を支援!

都市部で事業が拡大している「地籍調査事業」。成果作成の効率化と自動処理を追求し、最新の記載例と電子納品要領の対応で測量成果の作成から納品成果の管理運用まで対応。

測量成果の管理を強化!

測量成果でGISの基図を更新する時代。測量成果の自由な属性拡張による情報管理や、様々な広域汎用地図の活用により、測量成果のGIS的な管理や運用機能を強化。

大規模データ処理に対応!

最新レーザースキャナ点群データを活用した広域の数値地形図作成や、複数年度にわたる地籍調査成果データの統合など、市区町村単位の大規模測量データを管理します。

Evoluto Ver.8 5つの “流”(ながれ)

1. 基準点測量の”流れ”

基準点測量は多角プロジェクトにより観測野帳・作成路線を管理し、点検測量・厳密網平均計算の作業を経て、公共測量・地籍調査に準拠した成果を作成します。

基準点測量はプロジェクト管理の”流れ”で成果を作成!

2. 図面作成の”流れ”

測量モニターから作図対象の画地を選択し、作図条件からレイアウトを確認すれば、図面の印刷及び作図が実行されます。

3. 地籍調査E工程の”流れ”

地籍調査支援システムは、地籍事務支援の要約書データとEvolutoの公図データ連携して、地籍事業のC~H工程の成果作成および成果管理に対応しています。

データ連携で地籍調査工程の成果を作成!

4. 現地立会調査の”流れ”

現地調査・立会作業は、現場情報として登録した調査前データ(公図・登記情報)をタブレット端末に展開して、地籍調査E工程や道路境界の現地調査から調査図を作成します。

5. 登記情報活用の”流れ”

登記情報として提供されるファイルを効果的に活用。複数フォルダの「地図XML」の読込みに続けて「要約書CSV」を取り込めば、筆形状と筆属性が連携して調査図素図を作図できます。

詳しくは、福井コンピュータのウェブサイトで。

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