国交省「生産性向上の革新的技術の導入・活用プロジェクト」に選定
2019年2月6日

国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に選定されました。

国土交通省の施策「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の公募に、カナツ技建工業株式会社様を代表とする、ライカジオシステムズ株式会社様・株式会社山陽測器様・福井コンピュータ株式会社の4社コンソーシアムで応募し選定を受けました。平成30年度試行として全国で33件選定されたものの1件となります。

コンソーシアム構成員

カナツ技建工業株式会社、ライカジオシステムズ株式会社
株式会社山陽測器、福井コンピュータ株式会社

試行場所

静間仁摩道路 大国高架橋

構造物3次元設計データと完成3次元計測データを活用した出来形管理

TLS搭載TSを使用して構造物の3次元計測を行い、点群および隅角点の3次元座標を取得する事で杭頭及び躯体の出来形管理に活用するとともに、3次元設計データと完成データの座標値の較差を導出し新たな出来形管理方法を提案

プロジェクトの詳細は カナツ技建工業株式会社様のサイトでご覧ください。

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