2019年2月20日、国土地理院ジオイド測量ホームページに、ジオイドモデル「日本のジオイド2011」(Ver.2.1)(GSIGEO2011(Ver.2.1))が公開されました。 以下、国土地理院のウェブサイトよりダウンロードのうえ、各ソフトウェアの取扱説明書をご参照いただき最新のジオイドデータをご利用ください。
【国土地理院ジオイド測量HP】
http://www.gsi.go.jp/buturisokuchi/geoid_model.html
弊社では、ジオイドデータを利用する以下のソフトウェアを検証し、動作を確認しております。
《動作確認済みソフトウェア》
- GNSS-Pro
- GNSS統合観測(FC-500 / FC-250、GRS-1)
- RTK移動局観測(FC-500 / FC-250、GRS-1)
- 監督さん.V + GNSSオプション(FC-500 / FC-250)
- RTK観測設定ツール(基準局設定ツール)
なお、以下のソフトウェアにつきましては、国土地理院ホームページ記載のデータではなく、MAGNET用に変換されたデータをご利用ください。 最新の変換済みジオイドデータファイルは、当社ホームページの[ダウンロード・サポート]-[ソフトウェアダウンロード]の「MAGNET」のタブ内、「MAGNET ジオイドファイル」として掲載しております。
《変換済みジオイドデータファイルが必要なソフトウェア》
- MAGNET Collage
- MAGNET Field
- Mobile Master Office Ver.1.3.3
【MAGNET用変換済みジオイドデータファイルはこちら】
https://positioning.topcon.co.jp/jp/application/software/?scid=10
詳しくは、トプコンのウェブサイトで。
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