プログラム概要
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鉄筋コンクリート式BOXカルバート、翼壁の設計計算、図面作成、設計調書出力を一連でサポート。
1~3連BOXカルバートの通常設計および地震時検討、1連BOXカルバートの限界状態設計、斜角付きBOXの設計、門形カルバートおよびウイングの計算が可能で、各種基準類の自動セット、自動配筋機能もサポート。基礎形式は、直接基礎、バネ基礎、杭基礎に対応。荷重は、内外水位・任意荷重及び活荷重、任意活荷重の考慮が可能。
3連BOXまでの本体・翼壁、門形カルバートの一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などを一括生成でき、SXF、DWG、DXF等のファイル出力にも対応。3D配筋機能、IFC、Allplan形式のファイル出力にも対応。
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▲メイン画面(斜角付きBOXカルバート) |
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製品構成:
製 品 名 |
機 能 |
BOXカルバートの設計・3D配筋 Lite |
通常設計(1~3連ボックスカルバートの常時計算)
斜角付きBOXカルバート、サイロ土圧 |
BOXカルバートの設計・3D配筋 Standard |
Lite版機能
門型カルバート
限界状態設計
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L1,L2(部材線形解析のみ)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L1 |
BOXカルバートの設計・3D配筋 Advanced |
Standard版機能
旧レベル2地震時照査オプション機能
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L2(部材非線形解析)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L2 |
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Ver.18.0.0 改訂内容<2019年 4月 3日リリース>
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- 限界状態設計の2連ボックス対応
- 平成29年版の詳細設計照査要領の設計調書に対応
- 門形カルバートの曲げ照査で部材端とハンチ端の同時照査対応
- L/D<10時の杭軸方向バネ定数Kv算出対応
- バネ基礎時(常時)の支持力照査対応
- 鉄筋諸元データ数の拡張
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