i-Con資格社員が24人も!ICT建機に乗れる日本キャタピラーの研修施設

2018年10月19日

管理人のイエイリです。

国土交通省が推進する「i-Construction」施策により、最新の建設ICT技術を使いこなせる人材がますます求められています。

そこでCatブランドの建設機械などを販売する日本キャタピラー(本社:東京都中野区)は2018年10月15日、愛知県豊橋市に「D-Tech Center Satellite豊橋」という研修施設をオープンさせました。

愛知県豊橋市にオープンした「D-Tech Center Satellite豊橋」(以下の写真、資料:日本キャタピラー)

愛知県豊橋市にオープンした「D-Tech Center Satellite豊橋」(以下の写真、資料:日本キャタピラー)

2018年10月15日に行われた開所式でのテープカット

2018年10月15日に行われた開所式でのテープカット

3Dマシンコントロールや3Dマシンガイダンスを搭載した最新のICT油圧ショベルやICTブルドーザーを

ナ、ナ、ナ、ナント、

実際に試乗して体験

できるのです。(日本キャタピラーのプレスリリースはこちら

最新のICT建機を使った研修風景

最新のICT建機を使った研修風景

この施設は総面積750m2で、50人が収容できる建物や、建機を運転できるフィールドを備えています。

建機は油圧ショベル Cat 320(3Dマシンコントロール仕様)、油圧ショベル Cat 312F(3Dマシンガイダンス仕様)、そしてブルドーザー Cat D3K2E(3Dマシンコントロール仕様)を保有しています。

50人収容の建物。座学やセミナーを開催する

50人収容の建物。座学やセミナーを開催する

保有する3台のICT建機

保有する3台のICT建機

ICT建機の機能や最新技術の検証、機械のコンディション分析なども行える

ICT建機の機能や最新技術の検証、機械のコンディション分析なども行える

日本キャタピラーでは、埼玉県秩父にあるアジア最大規模の研修施設「秩父ビジターセンター」を2017年10月に「D-Tech Center」と名称変更してICT建機研修のマザーセンターとして位置づけ、同時期に宮城県岩沼市に1つめのサテライトセンター「Satellite 岩沼」を配置しました。

今回、開設された「Satellite 豊橋」は、2つめのサテライトセンターとなるものです。2018年11月には兵庫県小野市にもサテライトセンターを開設するほか、2019年度はさらなる展開を目指しています。

埼玉県秩父の「D-Tech Center」を中心に、各地にサテライトセンターが続々オープンする予定だ

埼玉県秩父の「D-Tech Center」を中心に、各地にサテライトセンターが続々オープンする予定だ

もちろん、教育スタッフも充実しています。日本キャタピラーでは、社員に日本建設機械施工協会(JCMA)の「i-Construction公式説明者資格」の取得を推進しており、2018年10月現在で

24人の合格者

を輩出しています。

教育スタッフは日本建設機械施工協会の「i-Construction公式説明者資格」を取得している

教育スタッフは日本建設機械施工協会の「i-Construction公式説明者資格」を取得している

資格を取得したスタッフは、各地の研修施設に配置し、どの施設でも同水準の講習を実施できる体制を整えています。こうした施設が増えてくると、日本のi-Conもますます普及しそうですね。

 
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